CADENHEAD
CRAIGELLACHIE [1994] 19yo
BOURBON HOGSHEAD
for Shinanoya,Highlander inn
&
THE MASH TUN TOKYO
ケイデンヘッドは1842年創業という長い伝統を持つ、スコットランド最古のインディペンデント・ボトラー。 1972年、スプリングバンク蒸留所を所有するJ&Aミッチェル社に経営が引き継がれました。
ノンチルフィルター、ノンカラーリングで自然な状態でボトリングすることをポリシーとし、 170年の歴史が積み上げた蒸留所とのコネクションと磨かれた目利きによる品質の高さは他の追随を許しません。
2013年、数々の伝説的なボトルを送り出してきたマーク・ワット氏がGMとして移籍。伝統に基づいた豊富なストックを生かし、新たな「スモールバッチ」シリーズを発信するなど、 今後ますますニューリリースから目が離せないボトラー業界で最も注目すべきブランドです。
今回はマーク・ワット氏が選び抜いたカスクサンプルを 更に、弊社、聖地クライゲラヒの本店・東京にも支店を持つ名門ハイランダーイン、そして、2014年で10周年を迎えた目黒のTHE MASH TUN TOKYOが厳選、確認を行い、5者で同意した1樽。
マーク・ワット氏を中心に、そのネットワークを象徴するかのような、正に世界を股に掛けた、「2014年SHINANOYA×BARジョイントボトリング」の第3弾となりました。
ウィスキーのプロフェッショナル達と結論として行き着いた1樽はクライゲラヒ蒸留所の原酒。ハイランダーイン本店が位置する地元であるのはもちろんのこと、近年ではバカルディーグループの傘下となり、ボトラーリリースも少ない貴重な蒸留所となります。
また、今後のウィスキー界を支える期待の1990年代、1994ヴィンテージから選ばれ、2013年に極少量入荷し、WHISKYFUN.COMでも90pointsという高い評価を得た同シリーズのシスターカスクでもあります。
既にジョイントパートナーとなる、ハイランダーイン クライゲラヒ・ハイランダーイン 東京・THE MASHTUN TOKYOにて通常提供されており、
現地のお膝元含め各BARのウイスキーラバーから高い評判とお墨付きを頂いている1本。また、2014年11月に開催された"WHISKY Festival 2014 in Tokyo"でも大きな反響を頂きました。
更には、ケイデンヘッドの強みとも言える、約20年熟成のカスクストレングス原酒というカテゴリーでは現状実現困難な高いコストパフォーマンスも実現。
老舗ボトラーのストックからプロフェッショナル達と共に厳選した、
『1990年代の可能性を感じさせる1本を是非ご堪能下さい!』
- Highlander inn Craigellachie-
ウイスキーの聖地、スペイサイドの中心であるクライゲラヒに位置し、「ウィスキーファンの聖地」として世界的にも有名なHOTEL&BAR。
地元はもちろんのこと、スコットランド旅行の際には多くのウイスキーファンが旅程に組み込み、世界中から訪問客の絶えない名門です。
- Highlander inn Tokyo--
東京・中野坂上に位置し、 クライゲラヒの本店の雰囲気をそのままに、スコットランドを身近に感じさせてくれる名店。
スタンダードからレアボトルまで揃うウイスキーはもちろんのこと、現地の調度品やフードも整い、日常的に海外のお客様も多く、現地の空間をそのままに体感できるひと時をお約束します。
(画像のリンクはフェイスブックページです。)
-THE MASH TUN TOKYO-
2014年に10周年を迎えた、東京・目黒に所在する名店。現行品から秘蔵の名酒・ジャパニーズウイスキー等、300本超のボトルと良質なクラフトビールを備え、多くのウイスキーファンを惹きつけます。
オーナーバーテンダーの鈴木徹氏を目当てに海外からの訪問客も多く、豊富な知識と経験は、魅惑のウイスキータイムをお約束します。
(画像のリンクはフェイスブックページです。)
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