CAENHEAD
SMALL BATCH
ALLT A BHAINNE [1992] 22yo
BOURBON HOGSHEAD #1094
for Shinanoya
& highlander inn tokyo
182本限定発売
最古のボトラー・ケイデンヘッドから
SHINANOYAプライベートボトリング第4弾!
『シトラスフルーツキャンディー』
今回は老舗ボトラー・ケイデンヘッドからの信濃屋プライベートボトリング、そしてSHINANOYA×BARジョイントボトリングの最新作のご紹介。
弊社がスコットランドの同社を訪れ、GMマーク・ワット氏との直接交渉により選定した原酒を、現地とも縁の深い名店がさらに厳選。三者が結論として導いた渾身の1本を紹介致します。
ケイデンヘッドは1842年創業という長い伝統を持つ、スコットランド最古のインディペンデント・ボトラー。 1972年、スプリングバンク蒸留所を所有するJ&Aミッチェル社に経営が引き継がれました。
ノンチルフィルター、ノンカラーリングで自然な状態でボトリングすることをポリシーとし、 170年の歴史が積み上げた蒸留所とのコネクションと磨かれた目利きによる品質の高さは他の追随を許しません。
2013年、数々の伝説的なボトルを送り出してきたマーク・ワット氏がGMとして移籍。伝統に基づいた豊富なストックを生かした話題のリリースを発信することで、 既にその一挙手一投足から目が離せないボトラー業界で最も注目すべきブランド。
今回で4本目となる同社からのプライベートボトルですが、世界市場における人気の上昇ぶりを背景に、今後は海外に所在するケイデンショップとのシェアが行われるため、フルカスク全量でのご提供は世界的にみても貴重な機会となります。
選ばれたのはアルタアベーン蒸留所の原酒。
1975年に創業するもペルノ・リカール社が買収直後の2002年からモスボール(一時休止)となり、2005年にようやく再稼動を果たしたため、その生産期間多くなく、更には殆どがブレンド用の原酒に回されるため、リリースが全蒸留所の中でもとても少ない蒸留所の1つです。
その中でも今のシングルモルトモルトマーケット全般においてリリースも減り貴重な存在となる20年超の熟成を経て、同シリーズからこれまでも高品質のボトルを輩出している注目すべき1992ヴィンテージをセレクト。
また、老舗ケイデンヘッドの原酒供給による、現在の同等スペックでは難しい、高いコストパフォーマンスをお約束します。
今回は、現地クライゲラヒ・highlander innから世界で唯一暖簾沸けが許され、2015年で10周年を向かえた名店・highlander inn tokyoとのジョイントボトリング。
カリスマGMマーク・ワット氏自身も度々来日の際に立ち寄るなど、同店との親交は深く、本ボトルのために秘蔵ストックからカスクサンプルを選抜。さらに信濃屋が現地でのサンプリングを行った上で、同店とも厳選を重ねた、妥協なき厳選を経て行き着いた1樽。
その実力は既にhighlander inn tokyoでの先行提供を通じ、
モルトファンのみなさまからのご好評を頂いています。
『創業以来、 その殆どの原酒がブレンド用でシングルモルトでのリリースは極めて稀といっても過言ではない同蒸留所のシングルカスクの魅力をぜひご堪能下さい。』
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