Chateau du Breuil
24yo / Fut N°310
for BAR Calvador & Shinanoya
420本限定発売
信濃屋プライベートボトリングから
カルヴァドス第6弾!
『最良の環境、世界が認める味わい。』
信濃屋では近年、ジャンルを問わず長期熟成のハードリカー原酒全体のストックが枯渇・価格高騰していく中で、最近ではウィスキーの熟成でもその空き樽が使用されることも知られてきた、ウイスキーとも深いつながりを持ち、こだわりと高いコストパフォーマンスを持つ蒸留酒・カルヴァドスに注目。これまで通常商品のご提案や2015年2月までの5度に渡るプライベートボトリング等、市場に話題を提供してまいりました。
2015年秋以降においても、「一人でも多くの方にカルヴァドスの魅力を堪能し、楽しんで頂く」ことをコンセプトに、フランス本国にも認められたプロフェッショナル・バーテンダーと共に更に進化を遂げたリリースを鋭意ご用意致しました。
今回はその始まりとなる1本目として、カルヴァドスアンバサダーと共に現地に赴き、名門ブランドで厳選した原酒を世界で1度しか前例のないリリースでご紹介します。
シャトー・ド・ブルイユは、カルヴァドス最良の産地と言われるノルマンディー・ペイドージュ地方に位置し、長年日本のマーケットに紹介されており、バーテンダーに随一の知名度を誇っている名門ブランド。
大きな知名度を持ちながら小規模で由緒あるシャトーのカルヴァドス作りは、大半を占める自社畑などで栽培される数百種に及ぶりんご品種を駆使し、最良の状態のりんごから原酒を生み出すべく、収穫条件など原料段階より常に高いハードルを設けて継承されています。
そうした昔ながらの伝統製法を守るこだわりから、数々の受賞暦や各都市を代表する5つ星ホテルなどでハウスカルバドスとして採用されるなど現在約320ものカルバドス生産者のなかでも非常に高い評価を得ているトップブランドです。
SHINANOYA×BARジョイントボトリングの最新作となる今回のリリースは、アジア人唯一のカルヴァドスアンバサダーを務める京都のBAR Calvadorの高山氏と信濃屋が2015年春に現地を直接訪問し、セレクションを行った原酒を採用。
現地でも評価と格式のあるシャトー ド ブルイユからのプライベートボトリングは困難であり、今回は極めて貴重なリリースとなります。
更には現地交渉による生産者の特別な協力もあり、本来、ブレンディングへのこだわりからフランスの蒸留酒では難しいシングルカスクでのプライベートボトリングを実現しました。
名門ブランド・カルヴァドスアンバサダー、そして信濃屋の三者が豊富なストックから厳選を重ねた結論の1樽は円熟の魅力を纏った長期熟成原酒。熟成古酒が枯渇・高騰する中で魅惑的な味わいを体感できる存在となります。
同社でも世界で過去1度しか前例のない"シングルカスク・プライベートボトリング"、加えてカスクストレングスによる力強い味わいはモルトファンには是非飲んで頂きたい1本。
『長期熟成に優れたペイ・ドージュの醍醐味とともに、数々の名声を積み重ね世界が認めたトップブランドのこだわりの味わいをぜひご堪能下さい。』
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