ダローズ ドメーヌ ド プティ ラシス [1983] バコ For Speyside Way 20Y.O. joint Bar Caruso, FRENCH MONSTAR & SHINANOYA

商品コード:2700000795828

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価格:税込19,250(税抜 17,500円)

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DARROZE [1983-2017]
Domaine de Petit Lassis BACO
for Speyside Way 20Y.O.
joint Bar Caruso, FRENCH MONSTER
& SHINANOYA


 今回のご紹介は、大きな節目を迎える名店・Speyside Wayのアニバーサリーを記念した、かつてないジョイントボトリング。
 これまでモルトバーとして名を馳せてきた名店の、20年と言う歴史の1つの集大成であり、アルマニャックという新しい分野から次の歴史の一歩として、共に発信する厳選のボトルをぜひお見逃しなく。

240本限定生産
BARとフレンチレストランの競演 
The Perfect Digestif.
 「ダローズ」の歴史は、創始者ジャン・ダローズ氏が有名オーナーシェフとしてレストランを経営していた1960年代に、息子のフランシスと共に、ダローズブランドとして各農家で自家生産されていたアルマニャックを販売するというアイデアに辿り着いたのが起源となります。
 1974年にはフランシスが小規模なアルマニャックハウスから樽を買い取り、自社セラーでの熟成を始め「ダローズ」ブランドとしての販売を開始。 1996年、創業者の孫にあたる現オーナーのマーク・ダローズ氏が経営に参画し、父親であるフランシスの引退を機に1999年からに正式にダローズ社社長に就任。2014年には「ダローズ」へとブランドもリニューアルされ、日本市場を含め、世界各国に商品供給を行っています。

同社オーナー マーク・ダローズ氏
 ダローズの特徴は単なるネゴシアンではなく、蒸留直後に買い付けたアルマニャックの樽をすべて自社倉庫で厳重に管理・熟成させています。アルマニャックとしての個性と情熱を感じさせる原酒を送り出すことをモットーに入念なテイスティングを重ね、それぞれのベストタイミングを見極めてオンリスト。瓶詰めもオーダーを受けた分だけしか行わないという徹底した品質管理の下、しっかりとしたこだわりを貫いています。
 また、樽で熟成されていたままのアルマニャックを味わってもらいたいとの思いから、すべてのヴィンテージは加水無しのカスクストレングスでのボトリングとなっており、通をうならせるアルマニャックのラインナップとなっています。
 そのリリース方式からマーケットの在庫は出荷時から限られた本数のみという貴重な存在となっており、入手機会も限られる逸品です。
  

 今回、自由が丘の名店・Speyside Way 千根氏が同店の20年目の新たな取り組みとしてフォーカスしたアルマニャック、弊社スピリッツバイヤーが有力ネゴシアンであるダローズに白羽の矢を立てて現地を直接訪問。
 生産者と共にセレクトしたサンプルを、帰国後、千根氏、プロジェクトを共有してきたCaruso鈴木氏、更には、レストランひらまつにおいてシェフソムリエ兼総支配人を務めたフレンチモンスター代表の錦織氏の計4名で更に厳選した1樽。
 そのコンセプトが体現された、業態の垣根を超えて飲み手に愛される原酒に出会うことができました。
 蒸留から30年以上の時を経た原酒は熟成ハードリカーとしての魅力はもちろん、ダローズが見出したアルマニャックの醍醐味を体感させてくれる貴重な1本です。
『BARに於いても、フレンチレストランに於いても、いかなる舞台に於いても、最高の食後酒となるアルマニャックをぜひご堪能下さい。』
---Tasting Note ---
【香り】オークの心地良い甘みとスパイス、パイプ煙草、フルーツキャンディー、オレンジピール、奥からドライフラワーやハーブ。
【味わい】口に含むと、マスカットレーズン、アプリコット、ドライオレンジ、桃の皮、徐々にスパイシーに変化してゆく。
【フィニッシュ】フィニッシュは、ビターチョコレート、ミラベルのブランデー、熟成感とフレンチオーク独特のスパイスが長く続く。
【コメント】綺麗に熟成したバコにしか感じられないまろやかで心地良い、熟したフルーツのアロマは、完璧な食後酒としてご提案できる1本。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー)

 2017年10月にいよいよ20周年を迎える、自由が丘に所在する名店。
 常時取り揃えられたボトルの数は1200種を超えるモルトバーの名店中の名店。世界中からのゲストや近隣の常連ゲストで常に賑わいをみせ、緊張を必要としないカウンターでは飲み手のスキルを問わず、ウィスキーにゆったりと向き合うことのできる有意義な一時を約束します。
-Mr.Minoru Senne-
(千根 稔氏)
 Speyside Way マスター。
 一流料理店など幅広い修行を積み重ねた後、長年同店を支え続け、現在はマスターとして店を一人で切り盛りするプロフェッショナルバーテンダー。
 ゲストの経験やスキルに合わせた千根氏の心地よい接客は、飲み手の良きパートナーとして多くの支持を集めており、そのサーヴィスに魅了され、夜毎通い詰める多くの常連ゲストを生み出しています。
 
 新宿三丁目に所在する名Bar。
 まるでオペラの舞台のような意匠を凝らした店内。
 名店で修行を積み重ねた知識・経験豊富なオーナーバーテンダーの鈴木氏が、厳選されたボトル達と渾身のカクテルや取り揃えられたシガーを通して、ゲストに華やかな一夜を演出します。
-Mr.Kenta Suzuki-
(鈴木 建太氏)
 Bar Caruso オーナーバーテンダー。
 新宿3丁目で創業13年を迎える人気店を切り盛りするプロフェッショナルバーテンダー。独立までの修行時代に磨かれたスキルと同店開店後も突き詰められてゆくセンスは、氏でしか味わうことのできない独特の心地よい空間を感じさせてくれます。

(右:千根稔氏・左:鈴木建太氏
2017年Speyside Wayにて)

  
 2015年に創業した西麻布のフレンチレストランの名店。
日仏で研鑽を積んだ代表・錦織氏が見出した「Table d'Hote(ターブル・ドート)」の精神を体現する空間は、シンプルであり、気の置けない、信頼のできるフレンチレストランとなり、池尻シェフの秀逸な料理と共に日夜多くのゲストがその魅力に惹かれています。
 夏場には那須塩原で昼と夜、たった1組限定でのレストランもオープン。
 2つの店での「Table d'Hote」のおもてなしは幾多の食通、業界人から高い支持を得ています。
 「MONSTAR」とは「mon star=わたしの星」の意であり、徳島を中心とした最高の素材達の作り手達、最高のスタッフというmon star達がFRENCH MONSTARの魅力を生み出しています。

 
-Mr.Hirotaka Nishikiori-
(錦織 宏尚氏)

(画像手前:錦織氏
画像奥:エグゼクティブシェフ 池尻氏)
 フレンチモンスター代表。
 レストランひらまつでシェフソムリエ兼総支配人を務め上げたフレンチ界のプロフェッショナル。
 幼少期からの料理、レストランへの情熱は衰えることなく、今のフレンチモンスターを支える原動力となっています。
 また、ワインはもちろんのこと、ウィスキー、ブランデーなど幅広いハードリカーにも造詣が深く、料理への愛情も相まった氏だからこそのサーヴィスに、多くのファンを持ち業界の人望も厚いスペシャリストです。

Region(地域) France/Bas Armagnac
Strength(度数) 45.0% vol.
Volume(容量) 700ml

 

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