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シャトー ド ブルイユ 17年 Fut N57 for BAR Calvador&Shinanoya

商品コード:3103825504009

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価格:税込13,750(税抜 12,500円)

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Chateau du Breuil 17yo Fut N°57
for BAR Calvador & Shinanoya


日本市場限定251本
信濃屋プライベートボトリングからカルヴァドス第14弾
最良の環境、厳選の中期熟成。
  弊社ではジャンルを問わず長期熟成のハードリカー原酒全体のストックが枯渇・価格高騰していく中で、ウィスキーの熟成でもその空き樽が使用されることも知られてきた、ウイスキーとも深いつながりを持ち、こだわりと高いコストパフォーマンスを持つ蒸留酒・カルヴァドスに注目。
 これまで通常商品のご提案や13本のプライベートボトル等、市場に話題を提供し、その反響の大きさからみなさまにも幅広くご支持頂いるところと感じています。

 今回、14本目のリリースに際して「一人でも多くの方にカルヴァドスの魅力を堪能し、楽しんで頂く」ことをコンセプトに、フランス本国にも認められたプロフェッショナル・バーテンダーとのジョイントボトリング最新作をご用意致しました。
 SHINANOYA×BARジョイントボトリング最新作となる今回のリリース。アジア人初のカルヴァドスアンバサダーに任命された京都のBAR Calvadorの高山氏との9度目となるセッションで選んだのは、過去2作でも大きな好評を頂いた、日本のカルヴァドスシーンのなかでも随一の知名度を誇っている名門シャトー・ド・ブルイユ。
 本来、アルマニャックやコニャックなどと同様にブレンディングへのこだわりから、シングルカスクボトリングすら非常に困難なフランスの蒸留酒達。トップブランドのこだわりと誇りはなおさら強く、同社からのプライベートボトリングは世界的にみても極めて珍しいリリースとなります。
 
 昨年、高山氏が現地を訪れ、直接交渉を重ねて生産者と共にバレルテイスティング。そうして選ばれた秘蔵サンプルを帰国後、弊社スピリッツバイヤーと共に更に厳選。
 
  選ばれたのは前作・前々作とは異なるミドルレンジの17年熟成原酒。
 各国の名門ホテル、有名レストランに採用され、世界中で愛されている同社スタンダードの”15年”と近しく、ブルイユの看板ともいえる味わいを感じさせつつ、シングルカスクの個性を秘めた1本。
 特に同社・インポーターの協力もあって、これまでの2作にも勝る群を抜いたコストパフォーマンスをご用意することができました。
 
同じプライスレンジにある他ブランドの熟成原酒ともぜひその仕上がりの高さを飲み比べて頂きたい自信作です。
 また、カスクストレングスボトリングの恩恵として、開封後も良質な保管環境(遮光・室温)に置くことで、更に1-2年の歳月を掛けてもベストな味わいとなるポテンシャルが期待でき、ぜひゆっくりと楽しんで頂きたいボトルです。

『実績とリレーションシップをもとに、生産者・カルヴァドスアンバサダー・信濃屋が厳選した、完成度に優れた中熟原酒を是非ご堪能下さい。』

---Tasting Note ---
【香り】りんご由来の甘味のある酸味、綿菓子、アールグレイ、空気と混ざり合うとビターチョコレートやウッディさが出てくる。
【味わい】口に含むと、カスクストレングスの力強いアタック、アップルパイ、ビターなシードル、ブラウンシュガー等複雑な味を作り出す。
【フィニッシュ】フィニッシュは、りんごの焼き菓子を食べた後の様な香ばしく甘いニュアンスやウッディ、苦味が長く続く。
【コメント】肉料理を食べた後に。また、エスプレッソやシガーとの相性も最高です。 。
(Tasted by  BAR Calvadorオーナーバーテンダー 高山寛之氏)

 京都・二条寺町に所在し、2018年で14周年となる名店。
 300銘柄をも超えるカルヴァドスをメインに、高山氏自身が現地から入手した歴史的なボトルに出会うことができます。
 また、最新の話題作からオールドボトルまでレアなシングルモルトも幅広く所有し、ハードリカーに精通したマスターを目当てに、国外のみならず海外からのゲストも数多く訪問しています。

-Mr.Hiroyuki Takayama-
(高山 寛之氏)
 BAR Calvador オーナーバーテンダー。
 フランスの政府機関"Interprofession des Appellations Cidricoles"からアジア人初のカルヴァドスアンバサダーに任命されています。
 毎年現地を訪問し、カルヴァドスの魅力を追い求める探究者であり、幅広い生産者との親交はもちろんのこと、その経験から現地そのものをゲストに伝える伝道者の役割を担う、プロフェッショナル・バーテンダーです。


 

 シャトー・ド・ブルイユは、カルヴァドス最良の産地と言われるノルマンディー・ペイドージュ地方に位置し、長年日本のマーケットに紹介されており、バーテンダーに随一の知名度を誇っている名門ブランド。
 大きな知名度を持ちながら小規模で由緒あるシャトーのカルヴァドス作りは、大半を占める自社畑などで栽培される数百種に及ぶりんご品種を駆使し、最良の状態のりんごから原酒を生み出すべく、収穫条件など原料段階より常に高いハードルを設けて継承されています。
 
 そうした昔ながらの伝統製法を守るこだわりから、数々の受賞暦や各都市を代表する5つ星ホテルなどでハウスカルバドスとして採用されるなど現在約320ものカルバドス生産者のなかでも非常に高い評価を得ているトップブランドです。

Region(地域) France/Pays D'Auge
Age(熟成年数) 17yo
Cask Number(樽番) #57
Quantity(販売本数) 251 bottles
Strength(度数) 49.2% vol.
Volume(容量) 700ml

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