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【ご注意】
こちらは、ボトル画像が
ページへのリンクになっております。

こちらは、
7月31日(金)
12:00(正午)より

サイトオープンとなります。
上記時刻まではサイトは
ご覧頂けませんのでご注意下さい。

*Pls click photo of  bottle in lower part to enter to site.
The site will open at noon.

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なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、

あらかじめご了承ください。

Please note that you cannot accept them at the
online store even if you contact us by phone or
e-mail in advance and apply for a reservation.

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フェルディナンズブランド最高峰!
4種類のジュニパーとオレンジ香るハーブ!


FERDINAND'S 
SAAR DRY GIN
GOLD CAP 2019

500ml / 49.0%vol.

Excl TAX. 9,990yen(税抜 9,990円)
Incl TAX. 10,989yen(税込 10,989円)
※お一人様6本まで。
 2016年、2018年に次ぐ最新の2019版「ゴールドキャップ」が到着。
 およそ年に1回位のスパンで、不定期に1バッチのみ
生産されるリミテッドエディション
 
定番のドライジンにはない毎回異なる特別なボタニカルを使用。
コレクターズアイテムとしても大人気!
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今回使用されている特別なボタニカルは全7種類。
その中で今回のボトルの特にキーになるのが、
自社農園産の「オレンジバーベナ
クレタンメリッサ」、 「マケドニアンジャンボジュニパー」、
イタリアンマウンテンジュニパー」の4種類。

クレタンメリッサはレモンバーム(メリッサ)の仲間で、
レモンバームがシトラス系の香りを感じるのに対して、
クレタンメリッサは オレンジ系の香りが強く、
オレンジバームと言っても差し支えのない希少性の高いハーブ。
また、マケドニアンジャンボジュニパーは通常品よりも
エッセンシャルオイルが多く含まれており、
粒の大きさもスローベリー並み。

現在、定番のドライジンで使用されているのは、
マケドニア産とイタリア産のジュニパー2種類ですが
今回はそれぞれの 産地の更にグレードの高い香味豊かなジュニパーを
更に2種類追加して
計4種類のジュニパーを使用しています。
また、「ローズ」、「イエロープラム」、「カカオ」の3種類が
味わいに更なる深みと奥行きを与えています。
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添加ワイン
ツィリケンエステート産2017年ヴィンテージの「アウスレーゼ」。
(定番ドライジンはカビネット) ドイツワインの品質等級は主に4つの
階級に分かれており、アウスレーゼはその頂点に君臨する
Q.m.Pのカテゴリーの6つ のうちのひとつで、
完熟した房を選定してつくられる高貴な甘みを携える高級ワイン。
その中でも特別に優れた最高品質のキュヴェのみ
金色のキャップシールが付けられ、通常のアウスレーゼの約2倍の価格で
売される通称「ゴールドカプセル」を使用しています。

鮮烈なフルーツフレーバー再来!
溢れるリースリングとグレープフレーバー!

FERDINAND'S
SUMMER  GRAPE GIN
6th ANNIVERSARY

500ml / 44.0%vol.
Excl TAX. 5,990yen(税抜 5,990円)
Incl TAX. 6,589yen(税込 6,589円)
※お一人様2本まで。
今回は提携している地元の著名なツィリケン・エステートの
リースリング種ではなく、自社農園産の手摘みのリースリング種
原料に使用しています。 夏の終わり頃(9月末から10月初)に収穫した
気品溢れる爽やかでジューシーな香味を有するブドウを、
ボジョレーヌーボーのごく一部のこだわりの生産者だけが手掛ける
最も伝統的な「マセラシオン ・セミ・カルボニック製法」を採用して、
ブドウの持つ香味を最大限抽出。ただ、果汁をブレンドするのではなく、
ブドウ本来が持つ香りと味わいを最も綺麗に最大限抽出した
ワイン醸造段階のモストに、ハイアルコールのフェルディナンズジンを
ブレンドしてつくられた新たなスタイルです。
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 昨年のフェルディナンズ・ ブランド創立6周年を記念した
アニバーサリーボトル
 創業が2013年「夏」だった事から、2018年の夏に開催された
創業5周年パーティの際に、フェルディナンズブランドを輸入する
各国のインポーターやアンバサダーが集まる中で発表された新たな構想。
  その第1弾の5周年ボトルは、水色の陶器ボトルで、
際立つ「ピーチ」フレーバーが話題を集め瞬く間に完売となりましたが、
6周年ボトルとなる今回の第2弾は、
際立つ「グレープ」フレーバーが特徴
第1弾を踏襲する鮮烈なフルーツフレーバーは健在です。
※サマーグレープジンは無濾過の為、澱や曇りが発生してる場合がございますが、
品質への問題は無く、また人体への影響も一切ございません。


『フェルディナンズブランドの他のボトルもぜひご一緒にご堪能下さい!』




(フェルディナンズザールブランド)
 ドイツワインの銘醸地として知られ、ルクセンブルグ・フランス
国境沿いのモーゼル地方ザール地区に所在する、
こだわりのクラフトディスティラリー・アバディス蒸留所
地元のトップワインメーカーとして本国でも高い評価を誇る
ゲルツ・ツィリケン家、ヨーロッパで広いネットワークを誇り
酒商としてブランドの販売代理店を務めるキャプレット・モンタニュー社
の3社で立ち上げた共同プロジェクトブランド。
 


(左:アバディス蒸留所 アンドレアス・ヴァレンダール氏
中:ゲルツ・ツィリケン家 ドロシー・ツィリケン女史
右:キャプレット・モンタニュー社 デニス・ラインハート氏)

AVADIS DISTILLERY
 
 1824年創業の歴史ある生産者であるアバディス蒸留所。
 モーゼル川に沿った丘陵地帯の人口100名ほどの丘上の小さな村、
ヴィンヘリンゲンにあります。
若き当主であり、
マスターディスティラーのアンドレアス・ヴァレンダール氏が
フェルディナンズ・ブランドの生みの親。
元来フルーツブランデーやリキュール、
ワイン樽で熟成させたウイスキーなども生産しており、
その研究の成果が主力商品のフェルディナンズジンに注がれています。
 
 最大の特徴となる蒸留器はドイツ・カール社に特注した
銅製自動制御方式の最新鋭設備で、予め蓄積された膨大なデータを元に、
当日の気候条件なども加味して、
工程を適正な方向へと導いてくれる自慢の蒸留器です。
ZILLIKEN ESTATE
 ワインを生産しているツィリケン・エステートは、
モーゼル河上流ザール地域の最も著名な生産者のひとつ。
  

 
 スレート土壌と呼ばれる特有のテロワールのなかで
地域でも最上のエリアに急峻な畑を持ち、
小規模生産のこだわりを貫いたワイン造りを受け継いでいます。
 ドイツで最も権威のあるワインガイドで、ロバート・パーカー氏著書の
ワインガイドよりも影響力があるとされる
『Gault Millau Wine Guide』にて
ワインメーカーオブザイヤー2017」に輝くほどの実力派ワイナリー。
http://www.shinanoya.co.jp/ferdinand-gin/images/point01.jpg
こだわり1:『蒸留後に高級白ワインを添加』
 フェルディナンズ ザール ドライジンのアイデンティティーとなるのが、蒸留後に高級白ワインを添加する従来に無い手法。
 ザールブルガーラウシュの畑から収穫されたリースリング種による
ドイツワイン最高格付(Q.m.P )のシュペトレーゼ
(ヴィンテージは生産ロットにより異なる)
ワインは蒸留で生み出された原酒に更なるエレガントな香味を与え、
フェルディナンズ ザール ドライジンを完成に導きます。

http://www.shinanoya.co.jp/ferdinand-gin/images/point02.jpg
こだわり2:『自家農園で栽培された果実やハーブを使用
 ジンの風味を決めるボタニカルではすべて手摘みされた
約33種類のフルーツ・ハーブ・スパイスを使用。
 その約7割が地元モーゼル地方産で、中にはアバディス蒸留所に
隣接する自家農園で、アンドレアス・ヴァレンダール氏自らが
手塩にかけて育てたクインス(西洋カリン)、
ヴィンヤードピーチ(ワイン畑の桃)、ラベンダー等の果実やハーブ、
花類も含まれています。
  
http://www.shinanoya.co.jp/ferdinand-gin/images/point03.jpg
こだわり3:『ベーススピリッツにスペルト小麦を使用』
 ベーススピリッツは地元産の小麦、ライ麦、スペルト小麦を自家蒸留。
その割合(マッシュビル)は各50%、25%、25%ずつ。
 スペルト小麦は現在広く利用されているパン小麦(普通小麦)の原種に
あたる古代穀物であり、地元に根差した原酒づくりの中で、
古くから愛された品種への敬意をこめて採用。
フェルディナンズ ザール ドライジンの骨格を支える
重要な役割を担います。
 

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