DOUGLAS LAING
XTRA OLD PARTICULAR(XOP)
BOWMORE
[1997] 21yo
REFILL HOGSHEAD
熟成期間を問わず、ボトラーマーケットでの価格高騰がアイラの人気蒸留所「ボウモア」。2003年にはボトラーズへの樽供給が止められたこともあり、今、最も価格が上昇している銘柄の一つです。
アイラの女王と評される、華やかなフルーツとスモークが期待される1990年代原酒のボウモアで、業界の名門ダグラスレイン社最高峰の品質を誇る「XOP」からのリリース。彼らの膨大なストックの中でも、とりわけ貴重で素晴らしいカスクのみが、名乗ることを許される特選の一樽。
1990年代後半原酒で絶対に美味しい、ボウモアをお探しの方にはお勧めの一本です。
(以下、メーカー資料より)
ブラウンシュガー、塩気と穏やかなスモークを伴って僅かな胡椒を感じるボウモアらしい香り。
味わいはトーストしたブリオッシュ、オレンジの皮、クリーミーなシリアルと共に、塩漬け肉を感じる。
温かい土質、ピート香をまとった大麦やハチの巣を感じる長いフィニッシュ。
新体制となったDL社の看板シリーズ「オールドパティキュラー」はその長年の経験からそのウィスキーのポテンシャルを最大限に引き出すべく「18年熟成以下の樽は48.4度、19年熟成以上の樽は51.5度」という他にはない彼らの哲学で精力的なリリースが展開されています。
新生ダグラスレイン社における中心的な役割を果たすシリーズ。フレッド・レイン氏の長年の経験から辿りついた結論となる「オールド・パティキュラー」のさらに厳選された最上級の樽を選びカスクストレングスにてボトリング。
1948年スコットランドグラスゴーにて創業後、豊富なアイテムや、その素晴らしい品質で、世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン(以下DL)社。
新体制となったDL社の看板シリーズ「オールドパティキュラー」はその長年の経験からそのウィスキーのポテンシャルを最大限に引き出すべく「18年熟成以下の樽は48.4度、19年熟成以上の樽は51.5度」という他にはない彼らの哲学で精力的なリリースが展開されています。
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