【SANSIBER シリーズ第3弾!】
信濃屋直輸入を担当する輸入会社「田地商店」にて
正規代理店として、直輸入しております。
「クランシリーズ」を筆頭に、
日本とは異なる市場を持つ、
モルト大国ドイツで流通する
SANSIBARの商品を
極少量数輸入いたしました。
◆TASTING NOTE◇
香り
熟したオレンジ、アプリコット、スターフルーツ、生姜、
蜜蝋、ドライフルーツ、枯れた森の土
味わい
とてもフルー ティ、熟したレモン、みかん、
パイナップル、桃、ビターアーモンド、蜂蜜、ナッツ
余韻
ペッパー、タルト、オレンジピール、
ダークチョコレート、ハーブ
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1983年当時は
「クライヌリッシュ」も
「ブローラ」も
両方稼動しており、どちらかを断定する裏付けの
資料が存在しないため、両方の蒸留所の絵を掲載。
ザンジバーウイスキー代表のイェンス氏は
特徴的なスモーキーな香りを感じることから
ブローラではないかと予測。
◆キュンストラー シリーズ◆
キュンストラーとはドイツ語で芸術家を意味する言葉。
蒸留所を公表出来ない原酒はスコットランドの著名な
女性風景画家が手掛けた蒸留所の絵画をラベルに採用。
代表のイエンス氏が懇意にしているウイスキーショップのファイネスト・ウイスキー・ベルリンのために、
樽を選定してデザインのアイデアも提供した
ジョイントボトル的な位置付け。
元来、1977年にドイツ・ズィルト島で
超高級レストランとして
ドイツでは知らない人がいない程の知名度を誇る
有名ブランド。
ファッションや食料品、レストランで提供するワインの
プライベートボトリングなどを行っていましたが、
本国で高まるウイスキーの需要を受け、
リンバーグウイスキーフェアの発起人であり
ウイスキーエジェンシーの創業者でもある
カーステン・エルーリッヒ氏と
イェンス・ドレヴィッツ氏にプライベートボトリングの
開発を依頼。独自のブランドとして
リリースを開始しました。
現在はイェンス氏がザンジバーウイスキーの代表となり、
あくまでも味わいを重視したこだわりのセレクションで
世界市場への進出に挑戦。
レストランから生まれた「ザンジバー」ブランド
であることから、
「一つの食卓を囲む」仲間との最高の時間を過ごすことを
非常に重視しており、その為の商品選別には
妥協がありません。
『究極の飲みやすさ』。
どんな人にも、どんなシチュエーションでも楽しめる
『Easy Drinking』が彼らのモットー。
洗練され、エレガントな樽選びが特徴です。