DANIEL BOUJU
ダニエル・ブージュ社は創業者のアラード卿が1805年に設立しました。
グランシャンパーニュ地区のほぼ中心にあるセント・プリュイユ村に位置し、約60エ-カ-の広大なブドウ畑を所有しています。
現在はダニエル氏と息子のフランソワーズ氏の二人で、自宅の敷地内において高品質のコニャックを作り続けており、まさに家族経営の生産者。原料の収穫から瓶詰めまでを全て管理している、いわゆる「プロプリエテール」です。
同社の看板商品「ブリュット・デ・フット」は、ブラックコニャックとも呼ばれる、非常に色の濃い個性的なコニャックです。ブージュ家は昔から「ナチュラル」にこだわり、カラメル等の着色料は一切使っていませんし、樽の内側を焦がすといったこともしていません。
ダニエル氏曰く、リムーザンオークの新樽を使用していること、及びガラス製の樽(ボンボン)に入れずに、通常より長い期間木樽のまま熟成を続けることの2点によりこのような色になるとのことです。このコニャックはその濃い色だけでなく、独特の「とろみ」も持ち合わせた、高品質のコニャックです。