Bar CARUSO × Speyside Way
supported by SHINANOYA
Joint Bottling Project 5th Anniversary
自由が丘Speyside Way×新宿Bar Carusoという
名店同士のジョイントボトリング。弊社もサポートさせて頂いているその取り組みは
2018年で5周年の節目となりました。
2018年10月に行われたローンチイベントで初お披露目。当日はイベント中、常に人が引かない満席御礼状態。来場されたウィスキーファンの間でもこれまでに引けを取らない評価の声を集めました。
今回選ばれたのは東ハイランドで稼動する数少ない蒸留所、
フェッターケアン蒸留所の
1988ヴィンテージ原酒。
同蒸留所は1824年に創業し、190余年の歴史のなかでホワイト&マッカイ原酒供給を担っており、
ブレンデッド原酒を供給するため、シングルモルトでの原酒供給は希であり、ボトラーリリースでも限られた存在となります。
今やストックは極めて限られ、現実的に最も長期熟成となるところ。その仕上がりはマーケットに好まれ、海外のリリースでも高評価のボトルを輩出する貴重なスペックレンジとなっています。
Speyside Way 千根稔氏とBar Caruso 鈴木建太氏が長い時間を掛けて厳選したとっておきの長熟ハイランドモルト。