4大ボトラーの一角として人気を集めているシグナトリーからのプライベートボトリングシリーズ。
日本市場のリテイラー向けでは初となるボトリングは長らくインデントでの実績を積み上げ、弊社スピリッツバイヤーが現地を直接訪問しての交渉で互いに合意し、ご紹介できることとなりました。
これまでの4本では即予約完売となる高い評価を頂き、弊社プライベートボトルのなかでも一躍注目のシリーズとなりました。
他ブランドにはできない同社らしい圧倒的なコストパフォーマンスとクオリティーを発信していく新たな取り組み。今回は第5弾・第6弾ボトリングとなる2樽をご紹介します。
膨大なストックを持つ、同社のウェアハウスのなかから選ばれたのは、弊社プライベートボトリングでは初採用となる蒸留所、1824年に密造酒づくりの中心地でもあったクロムデイルに認可蒸留所として正式にスタートしたバルメニャックの原酒。
ボトラーシーンでもリリースの少ないレア蒸留所ですが、同社ではニューカスクシリーズでのリリースが続いており、リリース力の強さを示すボトリングでもあります。
1980年代の長熟原酒の仕上がりはフルーティさが身上であり、今のマーケットが望む味わいがそこにあります。
先行して発表された香港、北京、ドイツ、大阪のイベントでも非常に人気の高かったボトリングが満を持してリリース。
『4大ボトラーと共に見出した、印象的なトロピカルフルーツカクテルのキャラクターをご堪能下さい。』