数量限定発売
Morrison&MacKay×SHINANOYA,2年ぶり第5弾
完熟和梨とパイナップル
第1弾のボウモア1997、第2弾のトマーティン1987に続く、第3・4弾はアイラ島からブナハーブン1989とカリラ2006をリリースし、どれも抜群のコストパフォーマンスで完売となりました。
今回も現地スコットランドで、ケニー・マッカイと共に厳選が重ねられ、信濃屋プライベートボトリングとしては初となるグレンバーギ1988ヴィンテージ!
ボウモア蒸留所で研鑽を磨きウイスキー業界で最高の名誉とされる『キーパー・オブ・ザ・クエイク』の称号を授与された重鎮ケニー・マッカイとモリソン一族の重鎮で生ける伝説(Living Legend)と呼ばれる元モリソンボウモアの取締役のブライアン・モリソンが設立した、「モリソン&マッカイ」社。
"セレブレーション・オブ・ザ・カスク"は、二人が最高の状態でセレクトし、すべてシングルカスク、カスクストレングスのボトリングする同社の最高峰レンジです。
今やボトラーリリースで見掛けることも少なくなってしまった貴重な存在となるグレンバーギ原酒。上級者からの支持も高い蒸留所となり是非チェックしておきたい1本。
最近のマーケットでも滅多に出会えなくなってしまった1980年代長熟原酒は独特のコネクションを感じさせる希少なリリースです。
【香り】りんごと蜂蜜、みかん、もみの木、エンドウ豆のサヤ、奥からセージや茶葉。フルーティでややフローラルな香り。
【味わい】口に含むと、熟した和梨やパイナップル、アプリコットからバニラアイスやホワイトチョコレート。
【フィニッシュ】フィニッシュは、柑橘の皮、紅茶が印象的でビターなテイストが心地良く続く。カスクストレングスで45.6%、約3年半の瓶熟により深みとまとまりの濃厚なフレイバーが加わったまさに飲み頃1980年代グレンバーギ!
( 弊社スピリッツバイヤー)
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