245本限定
SIGNATORY×SHINANOYA 11th
WHISKY KID.
4大ボトラーの一角として人気を集めているシグナトリーからのプライベートボトリングシリーズ。
日本市場のリテイラー向けでは初となるボトリングは長らくインデントでの実績を積み上げ、弊社スピリッツバイヤーが現地を直接訪問しての交渉で互いに合意し、ご紹介できることとなりました。
これまでの10本では即予約完売となる高い評価を頂き、弊社プライベートボトルのなかでも一躍注目のシリーズとなりました。
他ブランドにはできない同社らしい圧倒的なコストパフォーマンスとクオリティーを発信していく新たな取り組み。今回は第11弾ボトリングをご紹介します。
膨大なストックを持つ、同社のウェアハウスのなかから選ばれたのは、弊社プライベートボトリングでは第11弾としてチョイスされた原酒は、1826年創業、
信濃屋プライベートボトリングでは2度目となるスコットランド本島の北端は港町より・
プルトニーの10年熟成。
膨大なストックを誇るシグナトリー保有原酒の中でも、プルトニーのリリースは前例が非常に少ない銘柄。2000年代蒸留の中でも、かつてのオフィシャルボトル17年物で感じられるプルトニー独特の濃厚な蜂蜜×オイリーなニュアンスをしっかり認めることができる稀有な一樽に出会うことができました。 ぜひ、お楽しみください。
WHISKY KIDでは、特に、10年程度の若い原酒の中から、個性の光るものをボトリング対象とした新しいシリーズとなります。
今回は、2018年10月、現地スコットランド・ピトロッホリーにあるシグナトリー社のウェアハウス内での直接テイスティングを経て、当時アシスタントバイヤーであった(あ)こと秋本が選定し、通常の信濃屋プライベートカスクに加わる、新たなオリジナルボトリングシリーズ「WHISKY KID」としてボトリングに至りました。