オフィシャルボトルが姿を見せない中で、貴重なリリースとなるオスロスク。
2000年代原酒が姿を見せ始め、今後の激減が予測される長熟レンジに至る1990年代前半原酒はこれからますます人気を集める希少な存在です。
日本市場少量入荷の限定オファー品となったレアボトルはこのシリーズのリリース力の高さを見せつけます。
蒸留:1994年1月、瓶詰:2016年4月、カスクタイプ:リフィルホグスヘッド、生産本数:125本。
歴史ある大御所ボトラー・旧ダグラスレイン社の元共同代表スチュワート・レイン氏が二人の息子(長男スコット氏、次男アンドリュー氏)、更には長年旧ダグラスレイン社を支えたスタッフらと共に2013年に新たに立ち上げたハンターレイン社。
旧ダグラスレイン社の時代から主力ブランドとして長く愛される「オールド・モルト・カスク」を看板シリーズとして継承。
今日においては膨大なストックから厳選された質の高いボトリングは、世界中の免税マーケットでも数多く取り扱われており、蒸留所オフィシャルボトリングに次ぐと言っても過言ではないブランド価値を構築しています。