今回のご紹介は名ブランド・旧ダグラスレインの系譜を受け継ぐブランドからのプライベートボトリング。
現地を直接訪問して各ブランドと共に選んだ人気&注目の蒸留所・スペックからの見逃せないカスク達。
モリソンファミリーが所有していた時代から現代への進化を感じさせてくれる原酒達を飲み比べで楽しむことができる2本同時リリースでご紹介します!
総ボトリング数210本限定販売
HUNTER LAING OMC×SHINANOYA 6th
After noon Green tea.
これまで本シリーズからのプライベートボトルへの原酒の提供は世界的にも例は多くなく、限られた機会のみとなっていました。
2015年にハンターレイン社から初の弊社単体でのプライベートボトル(タリスカー [2008] 6年)をリリース。みなさまから多くのご支持を頂きました。その後も同社との信頼関係を重ね、現地への再訪もあって今回のプライベートボトリング第6弾をご紹介できることとなりました。
今回選ばれたのは、信濃屋プライベートボトリングでは初となるロイヤル ブラックラ蒸留所の原酒。
1812年創業、1833年にはイギリス王ウィリアム4世によって「ロイヤル」の称号を得、蒸留所として初のロイヤルワラント(王室御用達の勅許状)が授けられたロイヤル ブラックラ。
当時、ブレンデッド用モルトとして扱われあまり知られなくなっていましたが、現在ではオフィシャルのみならずボトラーズのシングルカスクボトリングも増え注目度が増しております。
節目の18年熟成を迎えた伝統のハイランダーをご堪能下さい。