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  • シャトー ド ブルイユ　18年 Fut N606 for BAR Calvador＆Shinanoya

シャトー ド ブルイユ　18年 Fut N606 for BAR Calvador＆Shinanoya

商品コード：3103829104007

SOLD OUT
価格：税込16,500円（税抜 15,000円）

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CHATEAU du BREUIL
18yo Fut No,606
for BAR Calvador & SHINANOYA

日本市場限定300本
信濃屋プライベートボトリングからカルヴァドス第19弾
最良の環境、
厳選のオロロソシェリー樽熟成。
　 弊社ではジャンルを問わず長期熟成のハードリカー原酒全体のストックが枯渇・価格高騰していく中で、ウィスキーの熟成でもその空き樽が使用されることも知られてきた、ウイスキーとも深いつながりを持ち、こだわりと高いコストパフォーマンスを持つ蒸留酒・カルヴァドスに注目。
　これまで通常商品のご提案やプライベートボトル等、市場に話題を提供し、その反響の大きさからみなさまにも幅広くご支持頂いるところと感じています。

　今回4度目のボトリングは、過去3作とはキャラクターが異なり、オロロソシェリーカスクで追加熟成が施された18年熟成。フランス本国にも認められたプロフェッショナル・バーテンダーとのジョイントボトリング最新作をご用意致しました。
　SHINANOYA×BARジョイントボトリングのリリース。アジア人初のカルヴァドスアンバサダーに任命された京都のBAR Calvadorの高山氏とのセッションで選んだのは、過去3作でも大きな好評を頂いた、日本のカルヴァドスシーンのなかでも随一の知名度を誇っている名門シャトー・ド・ブルイユ。
　本来、アルマニャックやコニャックなどと同様にブレンディングへのこだわりから、シングルカスクボトリングすら非常に困難なフランスの蒸留酒達。トップブランドのこだわりと誇りはなおさら強く、同社からのプライベートボトリングは世界的にみても極めて珍しいリリースとなります。
　高山氏が現地を訪れ、直接交渉を重ねて生産者と共にバレルテイスティング。そうして選ばれた秘蔵サンプルを帰国後、弊社スピリッツバイヤーと共に更に厳選。
　また、カスクストレングスボトリングの恩恵として、開封後も良質な保管環境（遮光・室温）に置くことで、更に1-2年の歳月を掛けてもベストな味わいとなるポテンシャルが期待でき、ぜひゆっくりと楽しんで頂きたいボトルです。

『実績とリレーションシップをもとに、生産者・カルヴァドスアンバサダー・信濃屋が厳選した、完成度に優れた中熟原酒を是非ご堪能下さい。』
---Tasting Note ---
【香り】注ぎ始めは、アルコール感が強いが時間と共に開き出し、シェリー、マーマレード、白檀、カカオの香りが出てくる。
【味わい】口に含むと、48％のカルバドス、アタックは強く、焼きリンゴに生クリームを添えたデザートの様な味わい。
【フィニッシュ】余韻は心地良く長く続く。
【コメント】最初はカルバドスを熟成していた大樽で10年間、その後あるウィスキーメーカーから購入したシェリーカスクで8年間熟成。リフィルカスクのため、カルバドスの良さを残しつつ、シェリーのニュアンスを感じる佳酒。
(Tasted by  BAR Calvadorオーナーバーテンダー 高山寛之氏)
　京都・二条寺町に所在し、2019年で15周年となる名店。
　300銘柄をも超えるカルヴァドスをメインに、高山氏自身が現地から入手した歴史的なボトルに出会うことができます。
　また、最新の話題作からオールドボトルまでレアなシングルモルトも幅広く所有し、ハードリカーに精通したマスターを目当てに、国外のみならず海外からのゲストも数多く訪問しています。
-Mr.Hiroyuki Takayama-
(高山　寛之氏)
　BAR Calvador　オーナーバーテンダー。
　フランスの政府機関"Interprofession des Appellations Cidricoles"からアジア人初のカルヴァドスアンバサダーに任命されています。
　毎年現地を訪問し、カルヴァドスの魅力を追い求める探究者であり、幅広い生産者との親交はもちろんのこと、その経験から現地そのものをゲストに伝える伝道者の役割を担う、プロフェッショナル・バーテンダーです。

 
　シャトー・ド・ブルイユは、カルヴァドス最良の産地と言われるノルマンディー・ペイドージュ地方に位置し、長年日本のマーケットに紹介されており、バーテンダーに随一の知名度を誇っている名門ブランド。
　大きな知名度を持ちながら小規模で由緒あるシャトーのカルヴァドス作りは、大半を占める自社畑などで栽培される数百種に及ぶりんご品種を駆使し、最良の状態のりんごから原酒を生み出すべく、収穫条件など原料段階より常に高いハードルを設けて継承されています。
　
　そうした昔ながらの伝統製法を守るこだわりから、数々の受賞暦や各都市を代表する５つ星ホテルなどでハウスカルバドスとして採用されるなど現在約320ものカルバドス生産者のなかでも非常に高い評価を得ているトップブランドです。
Region(地域) France/Pays D'Auge
Age(熟成年数) 18yo
Cask Number(樽番) #606
Quantity（販売本数） 300 bottles
Strength(度数) 48.0% vol.
Volume(容量) 700ml
信濃屋 SHINANOYA ワイン専門サイト 詳しくはこちら

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