2011年、当時の状況を鑑みれば、今や勃興期となる蒸留所ブームのまさに創世記の時期であり、そのストーリーと共に
世界中のウィスキーシーンから注目を集める先駆者的蒸留所でもあります。
今やその最新動向が世界から注目されるウルフバーン。
スコッチモルト販売40周年記念ボトル最終章の第2弾は、ハイランド最北端の若き狼「
ウルフバーン蒸留所」より、ウルフバーンらしさに溢れるボトルをリリース!
40周年記念ボトルのためにウルフバーン蒸留所からもたらされたのは、
バーボン・バレルとPXシェリー・ホグスヘッドの2樽バッティングです。
2014年5月に樽詰めされたウルフバーン蒸留所では最長となる5年熟成のEXバーボン・バレル、そして通常はオロロソ・シェリー・バットをメインに保有している中で、2015年1月に樽詰めされた数少ないPXシェリー・ホグスヘッドの4年熟成。
この2樽をヴァッティングさせて誕生したこのボトルは、EXバーボン樽による柔らかで滑らかなウルフバーンらしい味わいと、PXシェリー・ホグスヘッドによる鮮やかでまろやかな甘みがバランス良くまとまっており、普段からウルフバーンを飲み慣れている方には新しい感動と喜びを、初めて飲む方にとっても楽しめるボトルになっています。
(以下、メーカー資料より)
レーズン、ナッツの香ばしい香り。徐々にトロピカルフルーツが出てくる。
クリーミーでハチミツ、ナッツ、スパイスを感じる。オイリーで塩っぽさが残る。