Ken’s Bar マスターの松山氏が手掛ける自身のプライベートブランド「Ken’s Choice」から、新たなるオリジナルシリーズ「AMERICAN DREAM BARREL」第一弾となる
“The Independence” がリリース決定。
今回の一樽は、テネシーウイスキー2003年蒸留、13年熟成原酒、シングルバレル・バレルストレングスでのボトリング。信濃屋バイヤー陣が以前より、ウイスキーエージェンシー社より買い付けていたプレミアムアメリカンウイスキー。
Ken’s Bar 松山氏は、15年以上前から幾度と無く、米国ケンタッキー州やテネシー州のウイスキー蒸溜所を訪れ、その歴史とバーボンの造り手の精神を重んじる、日本のアメリカンウイスキー専門家の一人でバーテンダーのほかに、音楽家としての表情も合わせ持つ。音楽、芸術のアーティストとの親交も深く、ラベルデザインやボトルのデザイン性の高さ、細部に至るまで自身の美意識が反映されている。
新宿ゴールデン街に2005年にオープンし、都内でも屈指のハードリカーの品揃えを誇る名店。
特にオーナーバーテンダー松山 謙 氏が選ぶアメリカンウイスキーの数々はオールドボトルから現行マイクロディスティラリーまで網羅する品揃えであり、正に圧巻。スコッチウイスキーからジャパニーズウイスキー、その他スピリッツ、カクテルに対する造詣も深く、扉を開け訪れた人々を、深く心地良いお酒の旅へ誘う。
2016年京橋にて2号店をオープン。以後京橋店を本店とし、店内でミュージシャンによるライブも行われており音楽とお酒が一体となったアメ リカンスタイルな店は、松山氏のこだわりを感じることが出来る。