オールド&レアは同社最高峰のラインナップ。
旧ラベルが少量入荷!
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シングルトンの商品名で市場にでる機会も
増えた蒸留所ですが、もともと人気ブレンデッド「ベル」の
原酒としての役割が大きく、
シングルモルトとしては流通量の少ない銘柄。
1975年といえばウイスキー
需要が高まり各社増産にはいっていた時代です。
黒いラベルの8年物がわずかにオフィシャルボトルと
して流通していましたが、ビンテージ品は皆無で、
ボトラーズとしてもボトリングは非常に少ないのがここ。
その70年代中頃のビンテージ樽をよくぞここまで
寝かせておいた、と感心するとともに、
そのレア度に思わず心躍ります。
「1975年・44年熟成・樽出し」こんなスペックの
ダフタウンを飲めるのは最初で最後かもしれません。
日本へはわずかに12本。
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<テイスティングノート>
美しい金色で、熟したフルーツ、巣蜜、ほのかな
キャラメルが香る、素晴らしく柔らかで複雑なアロマ。
口に含むと果実味がさらに増し、穏やかな柑橘に
オイリーな質感が楽しめる。
わずかにドライで樽由来のスパイシーな風味を
感じるフィニッシュへ。
(以上、輸入元資料より)
今日においては膨大なストックから厳選された質の高いボトリングは、世界中の免税マーケットでも数多く取り扱われており、蒸留所オフィシャルボトリングに次ぐと言っても過言ではないブランド価値を構築しています。
旧ダグラスレイン社の時代から主力ブランドとして長く愛される「オールド・モルト・カスク」を看板シリーズとして継承。
ハンターレイン社。 歴史ある大御所ボトラー・旧ダグラスレイン社の元共同代表スチュワート・レイン氏が二人の息子(長男スコット氏、次男アンドリュー氏)、更には長年旧ダグラスレイン社を支えたスタッフらと共に2013年に新たに立ち上げた。
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