※8月10日(火)18時より販売開始。
DRAMLADファーストリリースとなる「シークレット・スペイサイド 2001-2021 19yo シェリーカスク」。
近年、様々なタイプのシークレット・スペイサイドがリリースされており、いずれも安定した高評価を得ていることは、すでに多くの皆様がご存知のことでしょう。
DRAMLADのコアレンジ「The One Dram Selection」でお届けするこのボトルは、いわゆるティースプーン・モルトではなく、スペイサイド地域の複数の蒸溜所の原酒をバッティングしてシェリーカスクで熟成させたブレンデッド・モルトです。
各蒸溜所の原酒構成は明らかにされていませんが、スペイサイドらしい華やかな香味と、程よく柔らかなウッディでビターチョコのニュアンスの奥に、アプリコットや焼きリンゴのような果肉感も持ち合わせており、儚く消えていくフィニッシュまでの全体のバランスが非常に良くまとまっていますので、季節やシーンを問わず幅広いウイスキーファンにお愉しみいただけるボトルに仕上がっています。
~テイスティングコメント~
香り:穏やかな香り。ローストしたナッツや焦がした砂糖。その奥に煮詰めたリンゴ、レーズン、過熟のアメリカンチェリー。
味わい:ビターチョコレートに包まれたアプリコットや焼きリンゴ、深煎りのアーモンド。程よく柔らかで滑らかな味わい。
フィニッシュ:仄かに紅茶とレーズン。繊細で華奢ながらも全体的に上品でバランスが良く、ストレスを感じさせない。
1杯のウイスキー(A Dram of Whisky)の「Dram」と、スコットランドで男性が「古い親友、気の置けない親友」に対して使う「LAD」を組み合わせたもので、「ウイスキーを楽しむ人」を表しています。また、そこから派生して「ウイスキーを共に楽しむ仲間」という意味も込められています。
ロゴは、日本の水引「梅結び」とウイスキーの聖地スコットランドのケルティック文様の融合です。「梅結び」は、その結び目から「絆」や「固く結ばれた」という意味を持ち、また、梅の花が春に先駆けて咲くことから「運気向上」の意味も持っており、縁起の良い結び目として古くから親しまれてきました。
そして、ケルティック文様との融合は、私達がウイスキーのプライベートブランド・カンパニーであることを表現しています。
(以上、同社資料より)
より詳しい詳細は下記リンクよりご確認ください!
→ https://www.dramlad.co.jp/
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