今のウイスキーの個性をリーズナブルなプライスでご提案する「The Age of Innocence」。
今回セレクトしたのは、今年200周年を迎えたリンクウッド蒸溜所のホグスヘッドです。
"200周年を迎える蒸溜所の"今"を知る"
若々しいスペイサイドらしい華やかさとリンクウッドの穏やかな麦芽感に加えて、今の若いウイスキーに時折見られる甘味の主張が強く感じられ、200 周年を迎えるリンクウッド蒸溜所の" 今" を知る1本としてお愉しみいただけましたら幸いです。
~テイスティングコメント~
香り: 濃い蜂蜜と淡くプラムの香り。若々しさを感じつつも荒くはなく、穏やかで柔らかな甘い香りが広がる。
味わい: フレッシュな麦芽感。蜂蜜をかけたトーストや砂糖をまぶしたピーナッツの甘味、奥から若いリンゴの風味が現れる。
フィニッシュ: 若さゆえのドライ感があるが、蜂蜜をまとったリンゴと洋ナシ、可憐なフローラルな香味が柔らかに伸びる。
1杯のウイスキー(A Dram of Whisky)の「Dram」と、スコットランドで男性が「古い親友、気の置けない親友」に対して使う「LAD」を組み合わせたもので、「ウイスキーを楽しむ人」を表しています。また、そこから派生して「ウイスキーを共に楽しむ仲間」という意味も込められています。
ロゴは、日本の水引「梅結び」とウイスキーの聖地スコットランドのケルティック文様の融合です。「梅結び」は、その結び目から「絆」や「固く結ばれた」という意味を持ち、また、梅の花が春に先駆けて咲くことから「運気向上」の意味も持っており、縁起の良い結び目として古くから親しまれてきました。
そして、ケルティック文様との融合は、私達がウイスキーのプライベートブランド・カンパニーであることを表現しています。
(以上、同社資料より)
より詳しい詳細は下記リンクよりご確認ください!
→ https://www.dramlad.co.jp/
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