ウイスキーカスク シードル2020 batch.1 (375ml)【Fukiware Cidrerie】
商品コード:2700000888568
SOLD OUT価格:税込1,760円(税抜 1,600円)
購入数
ポイント:17
Fukiware Cidrerie 2020年収穫のふじを主体に、はるか、ぐんま名月、ピンクレディ、紅こはくを使用し、2021年4月に搾汁、ステンレスタンクにて一次発酵、発酵後期に国産ウイスキーの樽に移行し後期発酵と熟成を施したやや辛口の微発泡シードルです。
グレープフルーツやプラム、梅酒を思わせる酸味のある香りに、少し温度を上げて香りが開いてくると、バニラアイスやバームクーヘンのようなクリーミーな香りが出てきます。ウイスキー由来のしっかりとしたアルコール感、樽由来のスパイシーさも感じられ、複雑な白ワインのような、シードルにはなかなかないユニークな味わいに仕上がっているかと思います。 藤井個人としても、醸造マネージャー、そしてFukiware Cidrerieとしても、まだまだ課題があり、100%納得したものではありませんが、シードルの可能性・奥行きを訴えられるような、一つの挑戦の意気込みを伝えられるユニークなシードルになったのではないかと思います。 ※総本数405本、375mlのみの展開となります。
(生産者公式FBページより) 当社代表をつとめる私、藤井の生家である沼田市利根町に2020年に設立いたしました。 私は高校を卒業後に上京し、会社勤めやプロボクサーなどの経験を経てバーテンダーに転身、約13年ほどの修業期間ののち2015年、東京神田にシードルとウィスキーの店「Bar & Sidreria Eclipse first」を開業いたしました。 洋酒を学ぶためヨーロッパなどを旅した際に出会った海外のシードル、シードルがヨーロッパでは当たり前に飲まれている酒場の雰囲気、自身の故郷である沼田市が林檎の産地であったこと、故郷の産物を使った店を作りたいと思ったことなどから、シードルをメインとして扱う店にしました。 バーを経営していくなかで店のOEMとして毎年沼田産りんごを使って委託醸造をしていく中で、いつか海外のシードル用品種を使ったシードルが造れないかと、実家で父が農業をしていた畑を再起させようと土を耕しはじめたことがきっかけで、沼田市の行政関係者からの斡旋もあり、沼田市に新しく法人を立ち上げ、シードル醸造所を建設いたしました。 2021年2月に正式に果実酒製造免許を取得し3月7日に初仕込みを行いました。 その他シードル一覧は下記バナーか>コチラ<から |
Region(地域) | Japan |
Strength(度数) | 11% vol. |
Volume(容量) | 375ml |
|