既に海外マーケットでは高い評価を獲得しており、
その価格の高さも納得のいくところ。
長熟ハイプルーフボトリングというスペックも
ぜひ体験してみたい存在です。
オフィシャルラインナップと同水準で手に入る
シングルカスクは、今後の高騰も鑑みれば
ぜひ押さえておきたい1本。
~オフィシャル テイスティング・コメント~
アイラ島が豊富に持つ暖かい海のそよ風に包まれた、素晴らしく甘いフローラルノート。リンゴ、ハニーデューメロン、セビリアオレンジのまろやかでシルキーな口当たりで、ほんの少しの海藻でゆっくりと長く満足のいくフィニッシュへと変わります。
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2018年にオープンをしたアイラ島の
NEW蒸留所「アードナッホー」。
アイラフェスティバル 2017に際し、計画予定地で
期間限定でオープンさせたショップで販売された
キンシップシリーズ。
同社の秘蔵ストックの中から選びぬかれた
垂涎のアイラ原酒ラインナップ。
現地でも限られた入手機会だったボトル達は
日本市場オファー時に即完売となりました。
今後は特別仕様でもリリースが困難な貴重な原酒を
極少量のみ入手することが出来ました。
歴史ある大御所ボトラー・旧ダグラスレイン社の
元共同代表スチュワート・レイン氏が二人の息子
(長男スコット氏、次男アンドリュー氏)、
更には長年旧ダグラスレイン社を支えたスタッフらと
共に2013年に新たに立ち上げたハンターレイン社。
旧ダグラスレイン社の時代から主力ブランドとして
長く愛される「オールド・モルト・カスク」を
看板シリーズとして継承。
今日においては膨大なストックから厳選された質の高いボトリングは、世界中の免税マーケットでも数多く取り扱われており、蒸留所オフィシャルボトリングに次ぐと言っても過言ではないブランド価値を構築しています。
アードナッホー(ARDNAHOE)蒸留所
アイラ島の北東の海岸、ブナハーブンとカリラの中間に
位置するアイラ島9番目の蒸留所として計画。
年間生産量は50万リットル。
上質の麦とアードナッホー湖の水源を使用して造るのは、
クラシックなピーティッドスタイルの
アイラモルト。木製のウォッシュバック、
スコットランド製のスチル、伝統的なワームタブの
冷却器を採用し、マスターディスティラーには
ジム・マッキュワン氏が就任。
2018年5月より生産開始。
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