カクテルレシピはセルバレイ公式サイトより
ご確認ください!!
https://selvarey.com/cocktails/
ブルーノ・マーズが「セルバレイ」に出会ったのは、ブランドが誕生したばかりの頃。
3名の創業者がブルーノ・マーズにホワイトラムとチョコレートラムを送ったことをきっかけに交流がスタートしました。
ハワイで生まれ育ったブルーノは、以前からラムをベースにしたモヒートやピニャコラーダ、マイタイ、ラムパンチなどを好み、ラムは彼の一番身近でお気に入りの飲み物でもありました。
「セルバレイ」の味わいに感銘を受けたブルーノ・マーズは、長い時間を費やし創業者との関係を築き上げ、現在は、ラムの素晴らしさを世界に発信するため「セルバレイ」のオーナーになり精力的に活動しています。
また、パナマのジャングルに蒸留所を構える、世界的に有名なマスターブレンダー、Don Francisco Pancho Fernandez(ドン・フランシスコ・パンチョ・フェルナンデス)通称「ドン・パンチョ」によってブレンドされた、滑らかな口当たりとバランスのとれた味わいが特徴です。
【セルバレイの特徴】
・シングルエステート(単⼀農園)
セルバレイは、ラム酒の製造⼯程のすべてのプロセスを⼀貫して管理しています。サトウキビの栽培、果汁の圧搾、発酵、蒸留、熟成、ブレンド、瓶詰めなど、すべての⼯程をセルバレイの蒸留所施設内で⾏ってます。
・サトウキビ
セルバレイの原料となるサトウキビは、⾚道直下に位置するパナマで作られています。パナマは⾮常に暑く、近隣の中⽶諸国よりも平均的に気温が⾼く、この暑さが他地域のサトウキビ畑を悩ませる害⾍を⾃然に退治してくれます。そのため、化学薬品や農薬は使⽤していません。
・収穫
ラム酒を作る上で⾒落とされがちな⼯程である収穫は、⼿摘みで収穫しています。収穫後すぐに果汁を煮詰めることで、ラム酒のベースとなるグレードAの糖蜜を製造しています。
・クラフト
発酵は、野⽣のパイナップルから抽出した独⾃の酵⺟で⾏われます。1922年製のアンティーク銅柱式蒸留機で蒸留され、独特の柔らかさを醸し出しています。世界で最も評価の⾼いバーボン協同組合から樽を仕⼊れ、ラムの熟成に利⽤し ます。
・ブレンド
ドン・フランシスコ・パンチョ・フェルナンデス(通称ドン・パンチョ)は、キューバのサトウキビ農園で働いていましたが、彼が持つ並外れた嗅覚、つまり "⾦の⿐ "が注⽬され、ラム酒メーカー、ハバナ・クラブで働き始めます。その後、キューバ政府からラム酒産業を⽀援する任務を受けるほどにまで昇格したドン・パンチョは、パナマの⼥性と恋に落ち、35年以上に渡ってキューバで築き上げたラムマスターの地位を愛のために捨て、パナマへ渡ります。その後、ドン・パンチョは、パナマのジャングルの中に⾃⾝の蒸留所を設⽴し、現在、セルバレイのマスターブレンダーとして、上質なラム酒づくりを⾏っています。
SelvaRey|セルバレイ
ラムの価値観や認識を変えることを⽬指し、2014年にスタートしたセルバレイは、創業者であるSeth Gold(セス・ゴールド)、Marc Gold|マーク・ゴールド、Robert Herzig|ロバート・ヘルツィヒ、そして後にBruno Mars|ブルーノ・マーズが加わり、共同運営されています。
ブランド名は、スペイン語で「Selva(ジャングル)」+「Rey(キング)」を 意味します。世界的に有名なマスターブレンダー、Don Francisco Pancho Fernandez|ドン・フランシスコ・パンチョ・フェルナンデス(通称ドン・パンチョ)によってブレンドされるセルバレイのラムは、滑らかな⼝当たりとバランスのとれた味わいながら、ユニークな個性が特徴です。
セルバレイは、世界的に有名な酒類業界紙「The Tasting Panel|ザ テイスティング パネル」で、ホワイトラムが94点、チョコレートラムが95点と、⾼評価を獲得しています。 2020年11⽉には、ボトルやロゴ、グローバルキャンペーンサイトのリニューアルを⾏い、「Tropical Luxury, wherever you are. ~トロピカル・ラグジュアリー、どこにいても。~」を新たなテーマに掲げ、ラムの魅⼒や素晴らしさを体現したキャンペーンビジュアルを展開し話題を集めました。
(以上、インポーター資料より)