今回は、【三郎丸蒸留所】によるご協力の下、『日月緑酒』第一弾となる、【煙管をくゆらすモダンガール】をリリース致します。
2020年、三郎丸蒸留所の毎年磨かれていくニューメイクの可能性に感動。
「信濃屋」という入り口から、より多くの人に三郎丸蒸留所のウイスキーを「美味しい」と気軽に楽しんでもらえる価格帯のブレンデッドウイスキーをテーマに、
若鶴酒造株式会社取締役 稲垣貴彦氏によって、新たに生まれ変わった三郎丸蒸留所原酒を香味テーマの主軸に据え、グレーンウイスキー、シェリー樽熟成モルトウイスキーをブレンドに使用。
その後、加水調整を行い、ストレートでもロックでも、少し濃い目のハイボールでもお好きな飲み方で美味しく飲んでいただけるよう、通常品よりも高い50度で瓶詰め。
軽やかながらしっかりとした三郎丸蒸留所のハウススタイルであるスモーキーなあじわいを楽しむことが出来ます。
日月緑酒・・・太陽と月から転じて、昼夜いつでも楽しめる良い御酒という意味を持ちます。
オリジナルラベル・・・蒸留所やウイスキーの香りや味わいのイメージから、
画家 加藤美紀氏による書き下ろしの作画をラベルに使用。
ウイスキーのスモーキーで強い印象を和傘と煙管を持つ女性で表現。若鶴酒造の鶴と、信濃屋のチェスの着物柄。背景は三郎丸蒸留所。飾り枠は鶴と煙をイメージしております。
三郎丸蒸留所
-Saburomaru Distillery-
三郎丸蒸留所は、文久2年(1862年)創業の若鶴酒造の敷地内にあります。
若鶴酒造では冬に日本酒を仕込み、夏にウイスキーを蒸留してきました。
そのため年間の生産量は限られていますが、 昔からの伝統であるヘビリーピーテッドの麦芽を用いてこだわりのウイスキーをつくってきました。
世界初鋳造製ポットスチル「
ZEMON」。
ZEMON(ゼモン)は400年の歴史を持つ高岡銅器の梵鐘の製造技術から生まれた画期的な蒸留器です。
銅と錫の2つの効果でよりまろやかで高品質な蒸留酒の製造を実現します。
ウイスキーのみならず、さまざまな蒸留酒の製造に適します。
(以上、オフィシャルサイトより転載)