6月の限定品は「バタフライピー」のジン。
日本名は「蝶豆」、名前のとおり蝶々のようなお花が咲くマメ科の植物です。
ハーブティなどにも使われるこのバタフライピーは青い色素が特徴のボタニカル。
今回はこの天然の色素を利用して、澄んだ空のような青色のジンを作りました。
YASOが始まってから毎年限定品として出しているバタフライピー。
3回目となる今年はベースのジンにもひと工夫。
材料の一部を増量しバスケットを入れるタイミングを変えることで、ベースのジンの香りと味もこだわりました。
綺麗な青色にぴったりな深みのある味わいです。
そして、バタフライピーの色素は酸性のものを加えると紫からピンクへと変色していくのも特徴のひとつ。
ソーダ割りや水割りで綺麗な青色を楽しんだ後は、ぜひジントニックもお試しください。 この青色が魔法のように変化してゆく様子が楽しめます。
発酵の町・新潟県上越地域で、よもぎを主とした野草類の力と、独自の発酵技術を活用した健康食品を開発・製造販売する株式会社 越後薬草。
原材料や製法に徹底的にこだわり、食品を通じてお客様に健康を届けるために研究を重ねて40年。
代表商品には、野草を中心に厳選した80種類の原料を1年発酵・熟成させて作る「野草酵素萬葉」などがあります。
(以上、メーカー資料より)
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