バルメニャック [1989] 32年 バーボンホグスヘッド for BAR MINMORE HOUSE × AQUA VITAE × SIHNANOYA【孔雀ラベル】

商品コード:4589962991619

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2022.11.18.(金)18時ネット予約開始

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価格:税込79,750(税抜 72,500円)

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BALMENACH
[1989] 32yo
Bourbon Hogshead
for BAR MINMORE HOUSE
& AQUA VITAE ,SHINANOYA


 日本のウイスキーリテラーである信濃屋と台湾のボトラーAQUA VITAE、そして、大阪・北新地にある人気モルトバー、Bar MINMORE HOUSEの三社によるコラボレーションボトリングをご紹介いたします。
 今回、三社代表三名によるテイスティングを経て選ばれた一樽は、失われゆく1980年代蒸留、32年熟成のバルメニャック蒸留所のバーボンホグスヘッド原酒を選定しました。

(左:Allen/右:村上氏)

 バルメニャック蒸留所は、スペイサイド地区クロムデール村から少し離れた地にあり、スペイサイド地区の中でも最も伝統的なオールドスタイルの造りを行っていると分類される蒸留所の一つ。

 長時間発酵、小さな蒸留器、ワームタブ式による冷却が行われています。そのため、スピリッツの個性は、程よい肉付きを感じさせるリッチなテクスチャーがあり、ブレンドに重量感と力強さを与えるのに理想的で、またシェリー樽との相性も良いと言われています。1964年まではフロアモルティングも行われていました。

 かつてはディアジオ社所有でしたが、ウイスキー不況の中、1993年に稼働停止。インバーハウス社の下で1998年に製造再開し、同社のブレンデッドに原酒を供給され、シングルモルトでのリリースがない蒸留所でシングルカスクのリリースは多くありません。
 今回は閉鎖以前のディアジオ社時代の珍しい原酒になります。サンプルのテイスティングの際、我々に強く残った「熟れた黄色い果実」のイメージ。
 30年オーバーの長期熟成がもたらす柔らかさ。フレーバーの展開は、非常に彩色豊かで、まるで極彩色の羽根を広げた孔雀の優美な姿を想わせるような仕上がりでした。 
 今回は、 BAR MINMORE HOUSE村上氏と懇意の現代アーティストの西部美穂氏によって、孔雀をモチーフにしたオリジナルラベルを描きおろし、ラベルに使用させていただきました。
◆テイスティング・コメント◆
 アロマは、アプリコットやオレンジピール、パイナップル。 ゆっくりと桃のタルトケーキ。
 口に含むと、グレープフルーツや白ブドウ。 ジューシーなマンゴー。ゆっくりと心地よい白コショウ。
 フィニッシュは、濃厚なクレームブリュレの甘さと多彩なフルーツフレーバーが長く続く。数滴の加水で、まるで孔雀が羽を広げたかのような多彩で優雅な味わいが広がる。

(Tasted by 村上陽祐氏)
BAR MINMORE HOUSE
Bar Minmore House(バー ミンモアハウス)
(画像のリンクはフェイスブックページです。)
 2009年に大阪・北新地で創業し、13周年を迎えた人気店。
オーナーの村上氏がコレクションしてきた貴重なボトルや、厳選された最先端の海外向けボトリングなど新旧のレアボトルを同じカウンターで楽しむことができる注目すべきラインナップを誇ります。
 気鋭の勢いで国内外に活躍の路を拡げ研鑽を積む村上氏には世代を問わず多くのウィスキーファンが集まります。

Bar Minmore House(バー ミンモアハウス 村上陽祐氏)
 
Linkwood(リンクウッド)

 アジアではもちろん、世界屈指のウイスキー大国として知られる台湾にて、2015年より創業を開始したアクア・ヴィーテ(アクア・ヴィタエ)

 代表のAllen Chen(アレン・チャン)氏が求めるウイスキーが市場に無かったために、自らが樽の買い付けを開始。ウイスキー市場に新たな息吹を吹き込むべく、2017年には満を持して「AQUA VITAE WHISKY SELECTION」の名を冠し、オリジナルボトルの販売を開始。

 2018年8月に日本で初披露した際には、Allen氏の無類のウイスキー好きが高じたトレンドにとらわれないセンス溢れる類稀な独自の選定基準がウイスキー好きの間で瞬く間に話題に。
 瓶詰頻度は少ないながら、ウイスキーに対する圧倒的な情熱、センス溢れる類稀な選定力、コネクションの強さで魅せる注目のボトラーズカンパニーです。

AQUA VITAE代表
ALLEN CHEN氏

アーティスト/西部 美穂(Miho Nishibe) 

 福井県敦賀市の自然豊かな地で幼少期を過ごしたせいか、大自然のような大胆でおおらかな表現を好む。又、四季を通して当たり前のように自然がもたらす色鮮やかな色彩と共に成長してきているのでカラフルな色彩を使った作品が多いのも特徴の一つである。
 油絵・アクリル画とジャンルを問わず制作活動を行っているが、近年はそれら異質な物質の混ざった形状や全くの異 なる素材を組み合わせたミクストメディアアートに力を入れている。
 今回はそういった西部のユニークな表現がボトルデザインに表れている。


Whisky History Osaka 2022向けボトルのラベルも手掛けております!

SIGNATORY
MORTLACH
[2007-2022] 14yo
Hogshead #708789
for Whisky History Osaka 2022
Designed by Miho Nishibe

Region(地域) Speyside
Age(熟成年数) 32yo
Strength(度数) 45.3%vol.
Volume(容量) 700ml

【ご注意】

11月24日(木)より出荷開始予定。

※発送までお時間を頂戴する場合がございますのであらかじめご了承下さいませ。
※複数回に分けたご注文の同梱はできません。
※こちらはご注文次第、出荷準備を開始するため、ご注文の変更等、ご対応出来ない場合がございます。
ご理解・ご協力のほどお願い致します。

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 なお、その際の送料は別途頂戴致します。

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「お一人(一店舗・ご一家・一配送先)様につき1本」とさせて頂きます。

※重複しての複数のご注文等は照合の上、弊社の判断にて全てのご注文をキャンセルとさせて頂きます。
(前払いについては後日返金)
商品の出荷は致しませんので、あらかじめご了承下さい。

[Caution]*The allocaion is 1 btl per a group
(same person,family&address include TENSO account).
If you order plural,I have to cancel all orders according to our judgement.
*Shipment will begin from 24th half of November.2022.

 
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