インチガワー[1989] for Speyside Way,Bar Caruso,Main Malt Selected&Supported By Shinanoya

商品コード:2700000813638

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価格:税込47,300(税抜 43,000円)

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INCHGOWER
[1989]

Speyside Way 25th Anninversary
Speyside Way
Joint Bottling With Bar Caruso,Main Malt
Selected&Supported by SHINANOYA

 今回、東西に名高い3つのバーが結集した特別な一樽。
 弊社信濃屋がセレクトし、この機会にご提供させていただいた、インチガワー1989 ホグスヘッド熟成を皆様にご紹介いたします。
 本ボトルは、今年25周年を迎えたSpeyside Wayを祝うボトルでもあります。
 ウイスキー不況の時代につくられた1980年代原酒は、目にする機会が減っています。DCLがベル社を買収し、UD社へ変わった直後の1989年蒸留のインチガワー。比較的マイナー蒸留所ですが、30年近い長い熟成年数を経て、青みがかったフローラルさと完熟フルーティーの魅惑的な香りと味 わいを持つウイスキーへと昇華した一樽です。

 今回のラベルデザインは、「ゴシック・カーシブ」という13世紀頃にヨーロッパで書かれていた筆記体を得意とする、広島在住のカリグラファー、二宮 郁子氏に本ラベルの為に書下ろして頂き、越前和紙を使用しております。幾つかの隠れた意匠も是非お楽しみください。
-テイスティング・コメント-
 ジャスミン、蜂蜜、瑞々しいプラム、バナナ、アジアの寺社のお線香、オリエンタルなスパイス、カルダモン、ベルガモットの果皮、若竹のような瑞々しく緑っぽいアロマ。
 口に含むと、心地よいボディー感と麦の柔らかく小奇麗な甘さが広がり、瑞々しいプラム、落雁、メロン、ウグイス餡と生クリーム。次第に、緑がかったフルーツが現れ、青いマンゴーやパパイア。
 フィニッシュは複雑で心地よいグリーンなフルーティーな余韻が続く。オリエンタルなスパイシーさとジャスミンティーの華やかな香りと茶葉のビター感。

 2022年10月に25周年を迎えた、自由が丘に所在する名店。
 オーナーバーテンダーの千根氏のセレクションにより常時取り揃えられたボトルの数は1200種を超えるモルトバーの名店中の名店。
 世界中からのゲストや近隣の常連ゲストで常に賑わいをみせ、緊張を必要としないカウンターでは飲み手のスキルを問わず、ウィスキーにゆったりと向き合うことのできる有意義な一時を約束します。
-Mr.Minoru Senne-
(千根 稔氏)
 Speyside Way オーナーバーテンダー。
 一流料理店など幅広い修行を積み重ねた後、長年同店を支え続け、現在はマスターとして店を一人で切り盛りするプロフェッショナルバーテンダー。
 ゲストの経験やスキルに合わせた千根氏の心地よい接客は、飲み手の良きパートナーとして多くの支持を集めており、そのサーヴィスに魅了され、夜毎通い詰める多くの常連ゲストを生み出しています。
 
 2004年にオープンした新宿三丁目の名Bar。
 まるでオペラの舞台のような意匠を凝らした店内。
 名店で修行を積み重ねた知識・経験豊富なオーナーバーテンダーの鈴木氏が、厳選されたボトル達と渾身のカクテルや取り揃えられたシガーを通して、ゲストに華やかな一夜を演出します。
 1993年創業。ウイスキー愛好家の間で、「西の聖地」と呼ばれているモルト専門のバー。圧巻の取り揃えとオーナーバーテンダー後藤氏の人柄から全国のモルト愛好家から愛されて止まない。

Region(地域) Speyside
Strength(度数) 50.4% vol.
Volume(容量) 700ml

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