ザンジバー・ウィスキー創業10周年を記念して2021年に瓶詰された特別ボトル。
2023年5月までに、3回に分けて全13種類を発売予定ですが、今回はその第一弾販売分となる5種類の御案内です。 これまでの集大成とも言える代表イエンス氏肝入りの妥協なきセレクトで、いずれもモルトファン垂涎の極上スペックです!
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◆TASTING NOTE◇
香り:アロマティックで複雑、ナッツケーキ、キャラメル、ファッジ、パイプタバコ、ヨード香、プラム、焙煎したてのコーヒー豆、ほのかにスモーキー
味わい:凛々しくドライ、コーヒー、ナッツ、キャラメル、レザー、レモンのようなフレッシュさ、ビター オレンジ、ナッツ入りチョコレート
余韻:肥沃な大地の土っぽさ、スパイシー、冷燻、高価な木材、ドライシェリー、バルサミコ、わずかなハチミツのノート
シェリーカスクで熟成後、マディラカスクでフィニッシュ。
元来、1977年にドイツ・ズィルト島で超高級レストランとしてドイツでは知らない人がいない程の知名度を誇る有名ブランド。
ファッションや食料品、レストランで提供するワインのプライベートボトリングなどを行っていましたが、本国で高まるウイスキーの需要を受け、リンバーグウイスキーフェアの発起人でありウイスキーエジェンシーの創業者でもあるカーステン・エルーリッヒ氏とイェンス・ドレヴィッツ氏にプライベートボトリングの開発を依頼。
独自のブランドとしてリリースを開始しました。
(Jens Drewiz 氏)
現在はイェンス氏がザンジバーウイスキーの代表となり、あくまでも味わいを重視したこだわりのセレクションで世界市場への進出に挑戦。
レストランから生まれた「ザンジバー」ブランドであることから、「一つの食卓を囲む」仲間との最高の時間を過ごすことを非常に重視しており、その為の商品選別には妥協がありません。
『究極の飲みやすさ』
どんな人にも、どんなシチュエーションでも楽しめ『Easy Drinking』が彼らのモットー。
洗練され、エレガントな樽選びが特徴です。