ぐんま名月 シードル(甘口)2023 (375ml)【Fukiware Cidrerie】
商品コード:2700000912966
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Fukiware Cidrerie 「ぐんま名月シードル」の2023が完成しました。
ぐんま名月は蜜が果肉中に霜降りの様に広がるためどの林檎よりもみずみずしく甘い林檎です。その果肉中に広がる水分故、長期保存が難しく群馬県産は市場に出回ることが無く、観光農園と贈答用のみの消費とされています。その希少性故、幻の黄色い林檎と呼ばれ大変人気なリンゴです。 ぐんま名月のなめらかでクリーミーな味わいをそのままお酒にしたフレッシュで深みのあるやや甘口の仕上がりです。 「ぐんま名月シードル」はその希少な林檎を100%使用した贅沢なシードルです。 原料を提供してくれた松井りんご園さんのりんごは今期も群馬県りんご品評会において最高賞を受賞。8年連続最高賞受賞の新記録を更新中です。 今年のぐんま名月シードル、沢山のお客様にご紹介頂けましたら幸いです。 当社代表をつとめる私、藤井の生家である沼田市利根町に2020年に設立いたしました。
私は高校を卒業後に上京し、会社勤めやプロボクサーなどの経験を経てバーテンダーに転身、約13年ほどの修業期間ののち2015年、東京神田にシードルとウィスキーの店「Bar & Sidreria Eclipse first」を開業いたしました。 洋酒を学ぶためヨーロッパなどを旅した際に出会った海外のシードル、シードルがヨーロッパでは当たり前に飲まれている酒場の雰囲気、自身の故郷である沼田市が林檎の産地であったこと、故郷の産物を使った店を作りたいと思ったことなどから、シードルをメインとして扱う店にしました。 バーを経営していくなかで店のOEMとして毎年沼田産りんごを使って委託醸造をしていく中で、いつか海外のシードル用品種を使ったシードルが造れないかと、実家で父が農業をしていた畑を再起させようと土を耕しはじめたことがきっかけで、沼田市の行政関係者からの斡旋もあり、沼田市に新しく法人を立ち上げ、シードル醸造所を建設いたしました。
2021年2月に正式に果実酒製造免許を取得し3月7日に初仕込みを行いました。 その他シードル一覧は下記バナーか>コチラ<から |
Region(地域) | Japan |
Strength(度数) | 6% vol. |
Volume(容量) | 375ml |
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