10月のジンは「レモネード」がコンセプト。
今回は今までとは発想を変え、キーボタニカルを選んで蒸留するのではなく「レモネードをジンで再現する」という方法で誕生した限定品です。
ハチミツや甘味料を使わず、国産レモンとハーブの香りでレモネードの香りを再現。
レモン、フレッシュローズマリー、オレンジフラワーを追加・増量することでこの香りを作り出しています。
バスケット蒸留でつけたキレのあるレモンの皮の香りに、浸漬蒸留で使ったレモンの果肉を感じるフレッシュな香り、さらにグリーンなローズマリーの香りとオレンジフラワーの甘く少しビターな香りが合わさった「大人のレモネード」。
ベースのジンはカルダモンを効かせた透明感がある華やかな香りに仕上げることで、この香りを支えています。
国産レモンの収穫が始まるこの時期に造った秋のレモネード。 秋の夜長にゆったりと楽しめる落ち着いた味わいです。
発酵の町・新潟県上越地域で、よもぎを主とした野草類の力と、独自の発酵技術を活用した健康食品を開発・製造販売する株式会社 越後薬草。
原材料や製法に徹底的にこだわり、食品を通じてお客様に健康を届けるために研究を重ねて40年。
代表商品には、野草を中心に厳選した80種類の原料を1年発酵・熟成させて作る「野草酵素萬葉」などがあります。
(以上、メーカー資料より)
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