11月の限定ジンは「へべす」を使ったジン。
地域によってはあまり馴染みのない柑橘かもしれません。
へべすは宮崎県日向市が原産の柑橘類の一種で、スダチやカボスに似た味ですが酸味が柔らかいのが特徴。スダチより玉が大きく、カボスより香りが優しく、ユズより皮が薄く、たっぷり果汁がとれるへべす。皮が青色から黄色に変わり熟すことで、香りが変わっていくのも特徴です。
今回は原産地である宮崎県日向市の「成合へべす園」さんのJASオーガニック認定のへべすを使用。
青色からやや黄色く変化し始めた頃のへべすの皮を剥き、バスケットで蒸留することで柔らかな青みのある柑橘の香りをお酒に纏わせ、実は1番原酒に漬け込んでから蒸留することでみずみずしい果汁感を感じるジンに仕上がっています。
温かいお鍋のお供にもピッタリのへべすのジンで、少し贅沢な晩酌タイムはいかがでしょうか。
発酵の町・新潟県上越地域で、よもぎを主とした野草類の力と、独自の発酵技術を活用した健康食品を開発・製造販売する株式会社 越後薬草。
原材料や製法に徹底的にこだわり、食品を通じてお客様に健康を届けるために研究を重ねて40年。
代表商品には、野草を中心に厳選した80種類の原料を1年発酵・熟成させて作る「野草酵素萬葉」などがあります。
(以上、メーカー資料より)
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