ワインカスクフィニッシュのブレンデッドモルトウイスキー
複数のモルト原酒をヴァッティングすることで複雑さと奥行きを表現した「マルスモルテージ 越百」を、赤ワインに使用した空樽に入れ追加熟成(フィニッシング)しました。
ほのかにルビ―レッドの色味を帯び、越百本来の丸く柔らかい風味に加え、赤ワイン樽由来のスパイシーでフルーティーな香り、優しいタンニンを感じる心地よい余韻が特長の2023年限定製造のモルトウイスキーです。
※この商品は、一部輸入原酒を使用しています。
マルス信州蒸留所
1985年、本坊酒造株式会社は、ウイスキー造りに最適な環境を求めて、長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に蒸溜所を開設しました。この地は冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降り注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水になります。
「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」。本坊酒造が描く夢を実現させるために建てられたマルスウイスキーマルス信州蒸溜所。中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。
(製造元資料より)
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