ティーリング [1996-2021] 25年 ラムカスク #100133 for SHINANOYA
商品コード:2700000964903
※お一人様1本まで。
2023.7/14(金)正午12時より予約開始
価格:税込55,000円(税抜 50,000円)
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TEELING 今回、信濃屋が選定した一樽は、一世を風靡したアイリッシュの南国トロピカルフレーバーを継承した、1996年ヴィンテージ、25年熟成のラムカ スク熟成原酒をシングルカスク/カスクストレングスで瓶詰いたしました。
今後はもう日本向けのシングルカスクでリリースされることは難しいであろう、恐らく最後の1996ビンテージ。 残された僅かなティーリングウイスキーのマスターピースをお楽しみください。 ---Tasting Note ---
口に含むと、バニラ、フルーツシロップ、ドライパイナップル、パッションフルーツ、バナナシェイク、すもも。フィニッシュは、バニラ、マジパン、パッションフルーツ、青いパパイアが続き、緑茶やフルーツ紅茶を想わせる茶様のビターネスが広がる。 (Tasted by 弊社スピリッツバイヤー)
同社の起源は古く1782年にウォルター・ティーリングがダブリンのマローボーンレーンに造成した蒸留所に始まりました。
その後、クーリー蒸留所の時代を経て、現代表のジャック・ティーリング氏がメジャーだけのアイリッシュウィスキー業界にインディペンデントの機運を取り戻すべく、ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウィスキー作りを実践するために2012年に「ティーリングウィスキーカンパニー」が設立。 実に230年の月日を経た系譜がアイリッシュウィスキーシーンに新たな風を送り込んでいます。
2015年にはファミリーの代々の悲願であり、ダブリン市内では約125年ぶりとなるティーリング蒸留所が同家と縁があるダブリン市内の有名なセントパトリック大聖堂から僅か500メートルの距離に開設。 死んでも蘇ることで、永遠の時を生きるといわれる伝説上の鳥 ''不死鳥''を同社のシンボルとして掲げています。 WWA (ワールド ウイスキー アワード)にてベスト アイリッシュシングルモルト(2015)を受賞するなど今やその動向が世界中のウィスキーファンの注目を集める、今後が最も期待されるブランドの1つとなります。
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Region(地域) | Ireland |
Age(熟成年数) | 25yo |
Cask Type(樽タイプ) | Rum Cask |
Cask Number(樽番) | #100133 |
Strength(度数) | 49.4% vol. |
Volume(容量) | 700m |