ロングモーン[1992] 30年 チャールズ マクリーン 70th Anniversary

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MACLEAN & BRUCE
MMXXII Vol 1.
LONGMORN
[1992] 30yo

 アデルフィ社のテイスティングボード(樽選び)のメンバーでコンサルタントでもある、著名なウイスキー評論家のチャールズ・マクリーン氏の70歳の誕生日を記念して、アデルフィの関連会社が発売したのがこのロングモーン30年。

 彼のお気に入りのシングルモルトであるロングモーンの30年熟成を彼自身が選びシングルカスクで、153本限定リリース。スコットランドのグレンカーン社の最高級デカンタを使用し、1本づつナンバリングされ、チャールズマクリーン氏の手書きのサイン入り。
世界限定153本/国内10本限定。


テイスティングノート:
色は薄い琥珀、香りは柔らかく丸い当たりで複雑、バタースコッチの甘さ、オレンジの皮、熟した洋梨にメロン、オイリーでウッディー、加水すると最後にオイルが磨いた皮になる。
味は口に拡がり、歯を包み込むクリーム、全体的に甘く、強いペッパーと長く暖かいフィニッシュで、涼しいアフターテイスト、加水するとペッパーと甘味が弱まるが、丸みのある味はそのまま。 
 
チャールズ・マクリーン氏コメント:
 ロングモーンは「マスターブレンダーのセカンドチョイス」と言われています。一番目はブレンダーのお気に入りのウイスキーで、その次には誰もがロングモーンを選びます。リッチで力強く、長期熟成で良さが出ます。この30年はその最良の例と言えます。

(以上、輸入元資料より)

 1826年にアデルフィ蒸留所として、スコットランドのグラスゴーで創業しました。

 残念ながら1906年には創業を停止してしまいました。
それから長い沈黙を経てアデルフィの名前が市場に復活したのが1993年。

 創業時のオーナーのひ孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開したのです。
その時から「常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する」事をポリシーに掲げ、これは2004年に現在の新オーナーに経営権が移ってからも頑なに守られています。

 品質にこだわっているひとつの例が、「ウイスキーテイスティングチーム」。
毎回のボトリングでは樽選びのために数人のグループがテイスティングをしており、多数のサンプルを取り寄せ、良質な樽を厳選しているのですが、なんとその割合は約20のサンプルの中からたった1つを選び出すという徹底ぶりです。

 待望の新しい蒸留所「アードナムルッカン」も大好評のアデルフィの今後の活動から目が離せません!
(アードナムルッカン蒸留所・2023年現地にて)
アデルフィ一覧は下記バナーまたは≪コチラ≫から

Region(地域) Speyside
ge(熟成年数) 30yo
Cask Type(樽タイプ) ---
Strength(度数) 44.6% vol.
Volume(容量) 700ml
信濃屋 SHINANOYA ワイン専門サイト 詳しくはこちら

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