この度2024年1月1日に発生した能登半島地震のニュースを受け、メドウサイド・ブレンディングから日本への友情を示して特別にボトリングされたシングルモルトウイスキー。
前回リリースした「フレンドシップ・ブレンド 36年」はご好評により即完売となり、ゼネラル・マネージャーであるアンドリュー・ハート氏からさらなるチャリティーボトルの提案を受け実現しました。
本商品の売り上げの5%は日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金として寄付いたします。
【テイスティングノート】
【アロマ】トップノートは甘く複雑、そして官能的。ドライイチジクやクランベリー、枯葉、古樽、バーベキュー、雨上がりの花壇なども現れる。香りのレイヤーが厚く、とてもふくよか。
【フレーバー】ビターチョコレートやマーマレード、レーズン、クローブ、タンニンなどがバランスよく主張し、大人向けの洋菓子のよう。フィニッシュはまろやかなホットココアが舌を包み込む。
メドウサイド・ブレンディング社は、ウィスキー産業で45年を超える経験をもつドナルド・ハート氏(ハートブラザーズのアリステア・ハート氏の弟)とその息子のアンドリュー氏により、ハートブラザーズのブランド譲渡後の2009年に創設されました。
「優れた者がそうであるように、常に完全を求めて努力する」をモットーに、選び抜いた原酒を同社のオリジナルブランド「ザ・モルトマン」としてボトリング。シングルモルトを中心に手がける精力的なボトラーです。
新しい会社でありながらドナルド氏の業界での長い経験を活かし、独自のルートで選び出された原酒は、ハートブラザーズ同様に他ボトラーとは一線を画した魅力的なリリースとして市場の話題の的となっています。
(以上、輸入元資料より)
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