***以下、乾杯会ご案内文からの転載になります。***
私も所属する中国のウイスキー愛好家グループLucky Choiceの協力により、素晴らしい長期熟成原酒のボトリングを実現しました。
蒸留所については、スコットランドで最も長いポットスチルで知られる蒸留所です。
アメリカンオークのリフィルシェリー樽での40年を超える長期熟成がもたらすまろやかで甘い口当たりから、紅茶を思わせる含み香、熱した桃やトロピカルフルーツの妖艶かつリッチなフルーティーさが、枯れずくすまず、華やかでエレガントな熟成香と共に広がります。 例えるなら、同蒸留所の30年熟成を超えるハイエンドリリースや、10年以上前のウイスキー市場を席巻したいくつかの内陸蒸留所による 1970 年代蒸留の長期熟成リリースを彷彿とさせるもの。
この手のテイスティング表現は“盛っている“ともとられがちですが、今作については自信をもって使用することが出来ます。 なお、本ラベルは独自の世界観を万年筆によるフォントアートで表現する、信濃屋の堤氏に手掛けて頂きました。古典的でありながら洗練された高級感と華やかさを感じさせるラベルは、まさに本リリースの個性を体現しています。 香りをしっかり広げることが出来るグラスや環境で、時間をかけてお楽しみください。
(以上、乾杯会HPより)
|