バニラや杏仁のような甘い香り、桜餅や八つ橋にも通じる和菓子のような甘さが特徴的で、スイーツの原材料に使用されたり、香水の原料としても使用されるなど、フランスを中心に欧州で人気を博しています。
創業者のダニエル・スーミクは妻のセラプ・スーミクとスペイン旅行をした際にそのアイデアを思いつきました。 そこから約2年間、何人かのバーテンダーと有能な蒸留所からの多大なサポートを受けて最初のボトルが完成しました。ベーススピリッツの製造から瓶詰め、ラベルの貼り付け、ボトルの梱包まで、全ての工程を一貫生産しています。
ラベルには手書きによる製造番号、ボトル番号、ボトルが製造された月/年に関する情報が記載されています。
こちらは職人技と細部へのこだわりをそのままに、定番ジンからの派生した商品。 ハイビスカスはハチドリが好む魅惑の香りと心地良い酸味、鮮やかな色合いが特徴的で、トンカ豆との相性が素晴らしく 良い事に気が付き商品化されたもの。 小麦を原料とした自社製造スピリッツをベース、14種類のボタニカルを使用。
トンカ豆とハイビスカスをキーボタニカルに、ジュニパー、レモン、オレンジ、2種類のペッパーが脇を固めており、液面の綺麗な ピンク色はハイビスカスの花由来のナチュラルカラー。