【SANSIBER シリーズ第11弾!】
信濃屋直輸入を担当する輸入会社「田地商店」にて正規代理店として、直輸入しております。
「クランシリーズ」を筆頭に、日本とは異なる市場を持つ、モルト大国ドイツで流通するSANSIBARの商品を極少量数輸入いたしました。
《ザンジバー 一覧はコチラから!》
◆TASTING NOTE◇
色:オールドゴールド
香り:ローストした麦芽、甘いピートスモーク、とてもアロマティック、ほのかな柑橘系の香り、リコリス、海藻、ハーブ、挽きたての木材
味わい:力強くミディアムスィート、 リコリス、塩、たくさんのスモークとヒース(ヘザー)、炭と熟したオレンジ
余韻:ドライでスモーキー、少しの灰、モルト、塩、オレンジピール、上質なミネラル
◆キュンストラー シリーズ◆
キュンストラーとはドイツ語で芸術家を意味する言葉。
蒸留所を公表出来ない原酒はスコットランドの著名な女性風景画家が手掛けた蒸留所の絵画をラベルに採用。
代表のイエンス氏が懇意にしているウイスキーショップのファイネスト・ウイスキー・ベルリンのために、樽を選定してデザインのアイデアも提供したジョイントボトル的な位置付け。
元来、1977年にドイツ・ズィルト島で超高級レストランとしてドイツでは知らない人がいない程の知名度を誇る有名ブランド。
ファッションや食料品、レストランで提供するワインのプライベートボトリングなどを行っていましたが、本国で高まるウイスキーの需要を受け、リンバーグウイスキーフェアの発起人でありウイスキーエジェンシーの創業者でもあるカーステン・エルーリッヒ氏とイェンス・ドレヴィッツ氏にプライベートボトリングの開発を依頼。
独自のブランドとしてリリースを開始しました。
(Jens Drewiz 氏)
現在はイェンス氏がザンジバーウイスキーの代表となり、あくまでも味わいを重視したこだわりのセレクションで世界市場への進出に挑戦。
レストランから生まれた「ザンジバー」ブランドであることから、「一つの食卓を囲む」仲間との最高の時間を過ごすことを非常に重視しており、その為の商品選別には妥協がありません。
『究極の飲みやすさ』
どんな人にも、どんなシチュエーションでも楽しめる『Easy Drinking』が彼らのモットー。
洗練され、エレガントな樽選びが特徴です。